お金の使い方を見直してみましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
朝晩は結構寒くなってきましたね。
冬はフリースやヒートテックなどユニクロ製品が大活躍してくれます。
今年も愛用の部屋着フリースを引っ張り出してきてぬくぬくしています。
何年も愛用しすぎてさすがに色がくすんできたので、今年は新しい色を買おうかな(^^)/
さて、今日はお金の使い方を見直してみましょうというお話です。
頑張っているのになかなかお金が貯まらない、そんな悩みはありませんか?
生きていくためにはお金が必要です。
しかし、自分が稼いだ額と同じくらい、またはそれ以上に使ってしまっては当然ですがお金が貯まることはありません。
もしなかなかお金が貯まらないのであれば、一度自分がどんな物・事に対してお金を使っているのか、削るべきところはないのかを見直した方がいいと思います。
では、どういう風に見直したらいいのでしょうか?
支出を消費・浪費・投資に分ける
まずは自分の支出が消費・浪費・投資のどれに当たるか考えてみましょう。
消費
消費とは生活するために欠かせないものの購入や使用料です。
家賃や食費、水道光熱費などがこれに当たります。
ただし、食材を買い過ぎてダメにしてしまったり、電気をつけっぱなしにしたりして電気代が必要以上にかかってしまえばそれは浪費になります。
浪費
浪費とは必要以上の贅沢や無駄な出費のことです。
安いからといって衝動買いして一度も使わなかったり、ゲームに課金したりといった出費がこれに当たります。
ただ、他人から見れば無駄な買い物に思えるものでも、将来の仕事につながるものであったり、リラックスするために必要なものであったりすれば投資や消費になります。
投資
投資とはお金を使うことによりリターンが見込める費用のことです。
株式投資やスキルアップのためのセミナー費用などがこれに当たります。
ただし、セミナーを受けただけで何も実践しなかったり、本を買ったけど読まずにそのままだったりすれば浪費になってしまいます。
消費・浪費・投資の割合はどのくらい?
一般的に消費・浪費・投資の理想の割合は「70%:5%:25%」であると言われています。
例えば手取り30万円なら
消費 30×0.7= 21万円
浪費 30×0.05= 1.5万円
投資 30×0.25= 7.5万円
といったところでしょうか。
こうしてみると投資額、結構多いですね~(^-^;
まとめ
まずは自分の支出をざっくりと消費・浪費・投資にわけてみて、消費や浪費で削れるところがないかどうか検討してみることをお勧めします。
キャリアスマホを格安スマホに変えたり、スタバで買っているコーヒーをコンビニのコーヒーに変えるだけでも支出は減らすことが出来ます。
あまり厳しく支出を減らし過ぎると窮屈すぎてストレスが溜まってしまうので、許容範囲内で好きなものを買ったりしながらやりくりしていって下さいね(^^)/