せどりって悪なの?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
夏休みの半分が終わりましたが、子供たちをほとんどどこにも連れて行ってません 汗
宿題に絵日記2枚があるのですが、書くことがなくてかわいそう…。
コロナの感染拡大でなかなか出かけられませんが、1日くらい楽しい思い出が作れる場所に連れて行ってあげたいなと考えています。
おすすめの場所があったら教えてくださいね(^^)/
さて、今日はせどりって悪なの?というお話です。
「せどり」と「転売」
せどりという言葉はまだそれほど知名度はありませんが、転売と言えばほとんどの人が知っていると思います。
転売をする人は「転売ヤー」という悪意が含まれた呼ばれ方をすることもありますよね。
そしてそうした呼び方をする人のイメージする転売とはジャニーズのチケットを高値で販売する人のことであったり、発売数の少ないフィギュアやプラモデルなどを買い占めて価格を吊り上げて販売する人であったりします。
また、コロナ禍の最近ではマスクの買い占めやトイレットペーパーの買い占め転売が問題となったこともありました。
こういうニュースばかりが取りざたされた結果、転売=悪というイメージが世間に浸透してしまったものと思われます。
でも、せどりを少しでも知っている人ならわかると思いますが、それだけが転売ではありませんよね?
せどりは「安く買って相場で販売する」のが基本です。
その販売価格は必ずしも定価より高いわけではないのです。
定価が5000円で仕入れ値が2000円なら4000円で販売しても利益が出ます。
通常5000円出さなくては買えない商品を4000円で買えるならほとんどの人は文句はないはずです。
むしろ安く買えてラッキーと思うでしょう。
また、発売日を忘れていた、地方でなかなかお店がないという理由で欲しい商品が買えなかった人がいるとします。
そういう人は自分が納得する値段なら多少高くてもネットで購入するはずです。
転売が禁止になってしまったらその人たちはいくら欲しくてもその商品を手に入れることは出来なくなってしまいます。
Amazonがこれだけ多くの人に利用されている理由の一つにAmazonマーケットプレイスがあると私は思っています。
いくらAmazonと言えど世の中にある多種多様の商品を網羅することは不可能です。
Amazonが在庫を持っていない商品でもマーケットプレイスがあることで、消費者は希望の商品を手に入れることが可能になります。
私のショップの評価でもどこを探してもなかった商品が手に入って嬉しいといったようなコメントをいただくことがあります。
そういう時、せどりをやっていて良かったなと心から思えます。
まとめ
転売というと悪いイメージだけが先行しているため、せどりをやっていると堂々と言いづらい雰囲気がありますよね。
マスクの買い占めや大量返品など人に迷惑をかける転売は別として、せどりはれっきとしたビジネスだと私は思っています。
ただ、説明するのが面倒なのでせどりをやっていることを周りに言いふらしたりはしていません。
世の中にはいろいろな考え方や見方がありますから、仕方がないことだと思いますが一口にせどり(転売)と言っても色々あるということを理解してくれる人が増えてくれるといいですね。