せどりで利益を残すために気をつけること

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日は子供を病院に連れていきました。
アトピーっぽいので2~3カ月に一度、通院して薬をもらっています。
私も小さいころアトピーだったので、ひどくならないか心配です。
アトピーは花粉症で悪化することもあるようなので、アレルギー検査もしてもらったのですが、なんとスギ花粉のアレルギーは今のところゼロでした。
う…うらやましい。
1年の3分の1は花粉症に悩まされている私に似なくて良かったです(^-^;
さて、では今日はせどりの利益を残そうというお話です。
私は昨年から確定申告を税理士さんにお願いしているのですが、前年より良く売れたのにもかかわらず利益はあまり変わりませんでした。
その原因となったのが、配送料の値上げとAmazon手数料の増加です。
Amazon手数料は年々上がってきていますし、配送料の負担も馬鹿になりません。
いろいろ工夫しないと稼ぐのが難しくなってきました。
では、どういったところに気をつける必要があるのでしょうか?
せどりで利益を残すために気をつけること
大きくて薄利の商品には手をださない
大きい商品は場所を取ります。
場所をとるということはダンボールにたくさん入らないので倉庫への配送料も高くなりますし、Amazonの保管手数料や出荷作業手数料も高くなります。
粗利だけ見たら利益が取れるものでも全体で見たら赤字になってしまいます。
大型に分類されてしまうものはなおのこと注意が必要です。
利益商品だ~と安易に飛びつかずよく考えて仕入れてくださいね。
納品をまとめる
現時点で配送料の節約の方法としてはヤマト便が最強だと思います。
ヤマト便に関する記事はこちら(クリックするとリンクに飛びます)
でもヤマト便のメリットを最大限に生かすにはまとめて送らなければなりません。
箱数が多ければ多いほど1箱当たりの送料が安くなるからです。
仕入れを一気にするか、ある程度商品がたまるまで待って納品するかして配送料を節約しましょう。
商品を回転させる
商品が回転しないと在庫保管手数料がどんどんかかっていきます。
FBAに365日以上保管されている商品については長期在庫保管手数料が10cm × 10cm × 10cmあたり17.773円発生します。
長期で売れないものは値段を下げて損切りしてでも売り切ってしまうか、さっさと返送してフリマサイトで売ってしまうかしてしまいましょう。
まとめ
せっかく頑張っているのに利益が残らなかったら悲しいですよね。
粗利だけでなく、かかる経費を計算に入れながらせどりをしていきましょう(^^)/