せどりで経費として計上できるものとは?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
小学1年生の子供が初めて友達と外で待ち合わせして遊ぶことになりました。
私は仕事でその時間家にいられません。
まだ時計が読めるかどうか怪しいので、時計の絵を描いてこの時間になったら家を出るんだよと教えました。
帰って来てちゃんと時間通りに家を出られた?と聞いたら「アレクサにアラーム鳴らしてもらったから大丈夫」と言われました…(@_@)
なるほど、その手があったのね。
アナログな母には思いつけませんでした(T_T)
さて、今日はせどりの経費についてのお話です。
経費とは?
経費とは事業で使用したお金のことで、収益を得る目的で使用した費用を指します。
これは副業でも同じことです。
せどりをやっていて確定申告をするならどんなものが経費になるか把握しておかないとかなり損をすることになります。
なぜなら、事業にかかる税金は収益から経費を引いた「事業所得(所得)」で計算するからです。
つまり、経費が増えると所得が減ることとなり、払う税金も減らせます。
ではどんなものが経費となるのでしょうか?
せどりで経費となるもの
せどりの経費として思いつくものと言えばまずは通信費でしょう。
パソコンやスマートフォンなしにせどりは出来ませんからね。
それから商品ラベル代やプリンターのインク代なども経費になります。
それから仕入れに行くための交通費。
車で行くならガソリン代や高速料金なども経費に出来ます。
せどりに関するセミナーや懇親会、それからコンサル費用もそうです。
コンサル費用などはかなり高額になる場合があるので経費に出来るのはかなりありがたいですよね。
その他にも自宅で作業をする場合は家賃や光熱費なども計上できます。
ただし、自宅はプライベートでも使用するため経費として計上できるのは一部となります。
例えばせどりの作業場として自宅のスペースの3分の1を使用しているなら、家賃や光熱費の3分の1が経費となります。
9万円の家賃なら3万円ということですね。
これを家事按分と言います。
このように経費に出来るものは沢山ありますが、これは経費とにしても大丈夫??と判断に迷うものもけっこうあります。
悩んだ時は「万が一、税務署から指摘を受けた時にきちんと経費であることを証明(説明)できるか?」と考えてみて下さい。
「これこれこういう理由で経費にしました」ときちんと説明できるようなら大丈夫だと思います。
まとめ
ビジネスにおいて経費をきちんと計上して節税することは大切です。
どんなものが経費となるかを把握して利益を確保していって下さいね!