せどりをしていることに後ろめたさを感じていませんか?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
なんだかんだでこのブログを始めてから1年半ほど経ちました。
最初は1記事書くの四苦八苦していましたが、今ではだいぶ文章を書くのにも慣れてきました。
今は週3回更新のペースに落ち着いていて、なんとか続けています。
せどりの方は始めてから5年半も経ちました。
自己流でやっていた店舗せどりからセミナーに参加して、チームに入り、電脳せどりを始めて情報発信を知り、情報発信をしながら外注化を始めて…といろいろやりながら今に至ります。
失敗もたくさんありますが、本業以外に収入源があるのはとても心強く、日々の生活にハリを与えてくれます。
せどりの素晴らしさをたくさんの人に知ってもらいたい、私はそう思っています。
ただ、だからと言って会社の同僚や友達にせどりをやっていることを話すつもりはありません。
副業だから会社に知られると面倒というのもありますが、せどりを知らず、興味がない人にせどりの良さを語ってもおそらく理解してもらえないからです。
私はせどりをれっきとした「商売」だと考えていますが、せどりという行為をよく思っていない人がいるのも事実です。
特に人気アイドルのチケット買い占めやコロナ禍でのマスクや消毒液の転売によって転売は「悪」のイメージが強くなってしまいました。
せどりを批判する人の多くはせどりを「ラクして稼いでる」「買占めにより人に迷惑をかける」行為そのものに思えるのでしょう。
せどりは本当に楽して稼げるのか?
少しでもせどりをやったことのある人ならわかると思いますが、せどりは楽して稼げるほど甘くはありません。
稼いでいる人はきちんと努力していますし、「楽に稼げる」と思ってせどりを始めた人は途中でやめてしまいます。
これは「楽に稼げる」と思われがちな「You Tube」や「アフィリエイト」なども同じですよね。
どれも資格がいるわけでないし、誰でも簡単に始められますが、利益を出し続けるには結構な努力が必要です。
ただ、それを興味がない人、ネットビジネスに懐疑的な人に話したところでメリットはほとんどありません。
「しょせん転売なのに自分のやっていることを正当化している」という風に思われるのがオチです。
せどりは本当に「悪」なのか?
先ほども言いましたが「転売」というだけで=「悪」と考えている人が一定数いるのも事実です。
でも、Amazonで販売していると「どこを探しても見つからなかった商品が手に入った。とても嬉しい」といった評価や「いいものがお手頃価格で手に入り大満足です」といった評価をいただくことも多いです。
こういう「人に喜んでもらえるせどり」は決して「悪」ではないと思います。
「転売ヤー最悪」のような書き込みなどを見るとドキッとしてしまいますが、何事においてもすべての人の理解を得られるわけではないので、あまり気にしないようにしています。
まとめ
せどりをやっていることを後ろめたく感じたり、あまり人に言いたくなかったりする人も多いかと思います。
私はあえて言う必要はないと思っていますが、せどりはれっきとしたビジネスなので、罪悪感を感じる必要もないです。
自分の力でお金を稼ぐ喜びというのは格別なものです。
胸を張って続けていって下さいね。