せどりを家族に反対されてしまったら

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
せどりをしたいけど家族に反対されてしまった…という話をよく聞きます。
親元に居たり、結婚したりしている方がせどりをする場合、多かれ少なかれ家族の理解が必要となります。
幸い我が家は旦那さんがせどりに対して理解があったので(特に手伝ってはくれませんがww)続けられていますが、反対する人の気持ちもとてもよくわかります。
せどりが反対される理由
まずネットビジネスという言葉が怪しいです。ネット詐欺もたくさんあります。
家族が騙されているんじゃないか…お金だけ巻き上げられるんじゃないかという不安が起こるのも当然です。
また、せどりをするとどうしても家族との時間が犠牲になります。
自分のことばかりし手伝ってないで家族との時間を作ってほしい!家事を手伝ってほしい!と思われることもあると思います。
それから、FBAを利用するにしても一時的に家の中に荷物を置くスペースが必要になります。
荷物が邪魔!と怒られることもあると思います。
家族の理解を得るために
では、どうしたら家族にせどりというビジネスを理解してもらえるのでしょうか?
まずはせどりというビジネスの仕組みを簡単でいいので話しておくことが必要です。
特にAmazonはほとんどの人が知っている超大手企業ですので、Amazonの名前を出すことで怪しさは薄れるかと思います。
せどりが「安く買って高く売る」という大昔からの商売方法であることを説明し、せどりが決して怪しいビジネスではないことを理解してもらいましょう。
次に何のためにせどりをするかということを伝えましょう。
将来独立する資金を稼ぐためとか、子供の教育資金を貯めるためといったきちんとしたビジョンがあると理解を得られやすいです。
漠然とお金が欲しいと思っているより、ちゃんとした目的を設定したほうがモチベーションが続きやすいので、目的を設定することは自分にとっても有効です。
また、せどりに集中するあまり家族との時間をすべて犠牲にするのは考え物です。
私は基本的に1日1~2時間せどりに充てるようにしています。
終わりの時間を決めてだらだらやらないようにすることで家族との時間を確保出来て、メリハリもつくので集中できます。
荷物の保管場所が問題なら納品を外注さんにお願いするという手もあります。
仕入れた荷物を外注さんのお家から納品してもらえば、家に保管場所は必要なくなります。
こうしてせどりが怪しくないことを理解してもらい、稼ぐ目的も説明して家族との時間もきちんと確保していれば反対されることはかなり少なくなるのではないかと思います。
家族の理解が得られたら
家族に理解してもらえれば、心おきなくせどりに打ち込むことができます。
ドンドン稼いでいきましょう。
もちろん、稼いだら家族に還元することを忘れてはいけません。
たまにはおいしいご飯に連れて行ったり、旅行をしたりし贈り物をしたりして日頃自分を応援してくれてありがとうという感謝の気持ちを伝えましょう。
家族に喜んでもらうことで自分のモチベーションも高まりますし、家族もさらに応援してくれるようになりとても良いサイクルが生まれるはずですよ(^^)/