メルカリで販売するときの注意点

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
最近背中が痛いんですよね~(+_+)
背中が痛いってちょっと怖くないですか?
内臓疾患やストレスが原因でも背中って痛くなるらしいです。
まもなく会社の健康診断があるのでそこまで様子見てみようと思っていますが、あまりに痛みが続くようなら病院へ行ってこようと思います。
ただの寝違えか筋肉痛とかだといいんですが…(^-^;
さて、今日はメルカリで販売するときの注意点についてのお話です。
Amazonで販売できなかった商品や返品された商品などをさばくのにメルカリってうってつけですよね。
人気があるものならすぐに売れてくれますし、メルカリ便で送れば伝票を書く必要もありません。
しかもメルカリ便なら送料も通常より安く済みますしね。
ただ、メルカリで販売するのとAmazonで販売するのは結構違います。
Amazonと違ってメルカリはこんなところが面倒!というところをあげてみますね。
Amazon販売と違ってメルカリ販売が面倒な点
値下げ交渉がある
値下げ交渉が出来るのはメルカリの特徴の一つだとは思いますが、たまにビックリするくらいの値下げを要求してくる人がいます。
10000円で出品しているのに3000円なら買います、みたいな。
一応丁寧にお断りしますが、その文章を考えるのが面倒です(^-^;
あと、値下げをして専用にしたのに買ってもらえないとかもありますね。
専用にはしないという人もいますが、私は自分も専用にしてもらいたいので出来る限りするようにしています。
相場がどんどん変わる
Amazonで商品を販売するとき、私たち販売者はKeepaを見れば過去にその商品がいくらで売れていたかがわかりますが、購入者のほとんどは知るすべがありませんよね。
でも、メルカリはその商品を検索すれば過去にいくらで売れたかがわかります。
相場を知らない人がものすごく安く販売してしまうとそれにつられて相場がガクッと下がってしまったりします。
Amazonでも全国一斉セールの商品などはそういうことがありますが、メルカリの相場の崩れ方の方がもっと極端だなと感じます。
しかも価格改定ツールなどがないので、売れないなーと思って検索してみてはじめて相場が崩れているのに気づく、といったこともあります。
自分で商品ページを工夫しないと売れない
Amazonは既にカタログがある商品に出品すれば、他の出品者とそれほど差はつかないですが、メルカリでは写真の撮り方、キーワードの入れ方や説明の仕方で売れ行きが全然違ってきます。
どういう風に出品をすればいいか心得ていないと、他の出品者と同じ値段で出品していても自分のはなかなか売れないということになります。
ハッシュタグでキーワードを沢山入れたり、自然光での入る場所で撮影したりと一つの商品ページを作るのに結構時間がかかります。
まとめ
Amazonでの販売とメルカリでの販売。
知らない人から見たらどちらも転売かもしれませんが、注意すべき点などがそれぞれ違います。
販路に応じた売り方をマスターして利益を確保していきましょう♪