ヤマト便のデメリットとは?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
世間は3連休でしたが、私はそのうちの1日しか休みじゃなかったので通常運転です。
土日祝日休みの仕事には今までついたことがないので、平日休みの方が気が楽なんですが、子供たちにはずっと一緒にいられなくて申し訳なく思っています。
なので、子供と休みが一緒の日はせどりはなるべくお休みにするようにしています。
と、言っても出先で仕入れられそうな商品を見つけると、ついついリサーチしてしまうんですが(^-^;
さて、今日はヤマト便のデメリットについてお話します。
ヤマト便とは?
ヤマト便とはヤマト運輸のサービスの一つで、同じ場所に複数の荷物を送るときに使うと送料がかなり安くなるシステムです。
ヤマト便について書いた過去の記事はこちら
せどらーにとって送料がかさむのは頭痛のタネなので、ヤマト便を利用している人は数多くいます。
1度に送る箱数が多ければ多いほど割安になるので、1度にたくさん仕入れられる凄腕せどらーになればなるほどヤマト便のメリットが大きくなります。
そんなヤマト便ですが、デメリットもいくつかあります。
過去記事でもヤマト便のメリットデメリットを書きましたが、この時期のヤマト便にはもう一つ大きなデメリットがあります。
年末商戦におけるヤマト便のデメリット
年末商戦の時期は倉庫に商品が次々と送り込まれます。
搬入して受領して、注文がはいったら出荷して…
Amazonの倉庫がてんやわんやなのは容易に想像がつきますよね。
そんな時、ヤマト便で大量に納品するとなかなか受領してもらえないんです。
1つの納品プランに沢山の商品が入っていると少ない商品より受領差異を確認するのが大変になります。
10箱中8箱受領できたけど、2箱はどこかに紛れてなかなか見つからないといったことも起こります。
なので、同じ日に送ってもヤマト便の方はいつまでたっても受領されないのに対し、一箱で送った商品はあっという間に受領されるということが良くあります。
年末商戦は早さが勝負
年末商戦においてはスピード勝負の部分がかなりあります。
売り時を逃してしまうと一気に価値が下がってしまう商品の数多く存在します。
たとえばおもちゃ。
クリスマスを過ぎると投げ売りが始まって、どんどん値が下がってしまいます。
そこで私はこの時期、どうしても早く受領してもらいたい商品は通常の宅配便で送るようにしています。
例え送料が高くついても、きちんと狙った利益が出たほうがいいですからね。
送る時間ももったいない場合は自己発送という手もあります。
この時期はスピードを意識してせどりをしていきましょう!