仕入れる前に確認しておいた方がいいポイント

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
先日返品されたDVDレコーダー。
返送してみたらガッツリ値札が貼ってありました(>_<)
外注さんに頼んだやつではなく、自分で納品したものです。
気をつけてるつもりだったんですが、やっちゃいました…orz
詳しい返品理由が書いていなかったので、これが理由かどうかはわかりませんが、絶対いい気持ちはしないはず。
これからはもっと気をつけようと心に誓いました。
さて、今日は仕入れる前に確認することというお話です。
せっかく利益商品を見つけて仕入れたのに納品の段階でガッカリした経験はありませんか?
私は超あります。
っていうか今も時々あります(^-^;
仕入れる段階でちゃんと調べていれば、ほとんどが避けられるので以下の点に注意してみて下さいね。
仕入れるときに注意する点
大型商品かどうか
大型商品は通常の商品と納品先が分かれてしまいます。
手数料も高いので、仕入れる際にはいつもより慎重になる必要があります。
大型商品の見分け方については下の記事を参考にしてくださいね。
↓
59.大型商品の見分け方(クリックするとリンクに飛びます)
危険物かどうか
危険物の場合、通常商品と納品先は同じになる可能性もありますが、納品プランを分けなくてはいけません。
なので、ある程度危険物だけでまとめてから納品しないと送料が高くついてしまします。
しかも危険物には要期限管理商品もあって、消費期限のない危険物と期限のある危険物はされに納品プランを分ける必要があります。
また、そもそもそれ以前に危険物の納品許可を取っていないと納品できません。
危険物かどうか調べる方法はこちら(申請方法も載っています)
↓
40.Amazon FBAに危険物を納品してみましょう ~前編~ (クリックするとリンクに飛びます)
もし間違えて危険物を仕入れてしまったらという記事もあるのでよかったら読んでみて下さい。
↓
114.うっかり危険物を仕入れてしまったら? (クリックするとリンクに飛びます)
出品許可が下りているか
ブランドやカテゴリーによっては規制が入って出品出来ないものもあります。
特にAmazon販売を始めたばかりのアカウントは規制が多いと思います。
せっかく仕入れたのに販売できないなんて悲しいので、きちんと調べましょう。
調べ方はセラーアプリか、その商品をカタログ登録してみればわかります。
セラーアプリでこういう風に出てきたら規制がかかっています。
↓
ワンクリック解除できるものもあるので、諦めず挑戦してみて下さいね。
ワンクリック解除のやり方はこちら
↓
120.Amazon出品規制ブランドのワンクリック解除の方法とは?
どこのカテゴリーか
大型以外にもシューズ&バッグカテゴリーや服・ファッション小物などいくつかのカテゴリーは通常商品と納品先がわかれます。
例えば巾着などはシューズ&バッグカテゴリーであったり、ホーム&キッチンカテゴリであったり商品によって(カタログを作製した人がどのカテゴリーで登録したかにによって)違います。
上のカテゴリーに当てはまりそうな商品なら、一度確認してみた方がいいですよ。
まとめ
これらをいちいち調べるのってすごく面倒くさいです。
でもやらないと、あとで後悔します。
しなくてもいい苦労をしないようにきちんとチェックしてから仕入れるようにしてくださいね。