依存しない生き方

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
学校が始まったかと思ったら、あっという間に夏休み(^-^;
またお弁当生活の始まりです…。
さて、今日は依存しない生き方というお話です。
親、恋人、会社、ステータス…。
誰かや何かに依存して生きるのはとても危険です。
その対象が崩壊したときに自身も崩壊しかねないからです。
例えば恋人に振られてしまったら。
会社が倒産してしまったら。
すべてが終わりだと思ってしまう人は要注意です。
人は誰かや何かに依存せず、自分自身の足で立つのが望ましいと私は思います。
もちろん病気など、様々な事情で無理な場合は仕方ないですが。
自分で努力せずに
「何かあったら誰かに助けてもらおう」
「会社が何とかしてくれるだろう」
という風に考えていると、手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
では、依存しない生き方とはどんな生き方なのでしょうか?
依存しない生き方とは?
評価を人にゆだねない
誰かからの評価を気にするあまり、自分というものをなくしてしまう人がいます。
人の評価など実はいい加減なものです。
誰が何と言おうと自分の好きなものは好きなはずです。
誰かではなく、自分で自分を評価するようにしましょう。
自分で行動する
誰かが何とかしてくれるだろう、ではなく自分が何とかしましょう。
例えばググればすぐにわかることを質問するとか、一度もやっていないのに出来ないと決めつけたりする人は成長しません。
誰にも助けてもらうなと言っているわけではありません。
自分で調べてわからなければ、誰かに助けを求めてもいいと思います。
もし誰かに助けてもらったら、次は自分が誰かを助けてあげましょう。
「~がないとダメ!」という考え方はやめる
「彼氏がいないと生きていけない」
「添加物は食べてはいけない」
といったような極端な考え方をしているとすごく生きづらいです。
「彼氏がいて幸せだけど、一人でいるのも楽しかったな」
「添加物は身体にあんまりよくないけど、美味しいからたまにはいいか」
といったように、自分の許容範囲を広げてあげると生きやすくなるはずです。
他人に対しても自分の考えを押し付けず、「そういう考えかたもあるんだ」と許容することで人間関係が円滑になります。
まとめ
今年はコロナの影響もあり、私たちの生活が様変わりしています。
自分の勤めている会社が倒産したり、生活のために新たな挑戦をしなければならなかったりすることもあるかもしれません。
そんな時に普段から自分の足で立つということを意識していれば倒れずに前に進んでいけると思います。
まずは自分から行動する癖をつけましょう。
これからの時代には自主性というものがかならず必要になってくると思いますよ。