健康寿命を延ばすためにすべきこと

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
先日、会社でインフルエンザの予防接種を受けました。
一度、予防接種を受けた後に超絶具合悪くなったことがあったので、警戒していましたが大丈夫でした。
ただ、一緒に予防接種を受けた人で顔から血の気が引いて早退してしまった人がいました。
今はもう元気になりましたが、やはり予防接種は体調がいい時に受けないと怖いですね..。
さて、今日は健康寿命を延ばすためにすべきことというお話です。
健康寿命とは?
健康寿命とは、健康上の問題によって日常生活が制限させることなく暮らせる期間のことです。
つまり、介護などを受けずに自立して生活できる年齢のことです。
2021年にWHOが発表した統計によると、世界で一番平均寿命が長い国は日本で84.3歳、一番健康寿命が長い国も日本で74.1歳でした。
その差は約10年あり、この期間は医療機関や家族などの手助けが必要となるということです。
長生きすればいいというものでもない
例え100歳まで生きても、最後の20年ずっと寝たきりだったら本人も家族にも大きな負担となります。
出来れば周りに迷惑をかけずに生きたいと誰しも思うはずです。
もちろん年齢を重ねるにつれ、病気になる確率やちょっとしたことで怪我をする確率は高くなります。
でも、普段の心がけ次第でその確率を下げることは出来ると思います。
では、健康寿命を延ばすためにすべきこととはどんな事でしょうか?
健康寿命を延ばすために今から気をつけること
食生活
食べ過ぎや偏った食事、無理なダイエットなどは身体に深刻なダメージを与えます。
栄養バランスに気をつけた食生活を心がけなければ、将来そのツケが回ってきます。
今はコンビニなどでも栄養バランスを考えたおかずや冷凍食品が並んでいます。
自炊が難しければ、それらをうまく活用するのもいいですね。
適度な運動
社会人になると仕事が忙しくなってしまい、なかなか運動する時間をとることが難しくなります。
適度な運動は、心臓病、脳卒中、がんなど多くの病気のリスクを下げることがわかっています。
まとまった時間をとらなくても、一駅分だけ歩く、階段を使うようにする、テレビを見ながらストレッチするなど意識して運動する時間を作りましょう。
睡眠
質の良い睡眠は疲れた体を休め、疲労回復に役立ちます。
また、しっかり休むことで精神が安定しイライラが減ります。
質の良い睡眠をとって翌日まで疲れを残さない習慣をつけましょう。
まとめ
今から日々の生活を見直すことで、自分の健康寿命を延ばすことが出来るかもしれません。
老後資金を貯めることも大切ですが、元気な老後を過ごすためにも健康貯金も今からしておきましょう!