外注さんとの上手な付き合い方

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日は外注さんとの付き合い方のお話です。
今まで何回か外注募集を出しているので、何人もの人とメッセージのやりとりをしたり、電話でお話をしたりしてきました。
会ったこともない人と電話でお話するのは結構勇気がいるのですが、何回かこなすうちに少しづつ慣れてきました。
やはりメッセージだけのやりとりより直接声を聴いた方が人となりがわかると思います。
相手にも安心感を与えることが出来ます。
もちろん一番いいのは直接会うことですが、遠方に住んでいたりする場合はなかなか難しいですからね。
一口に外注さんといっても色々な人がいます。
レスポンスが早い人、遅い人。
作業が早い人。丁寧な人。質問をたくさんする人。言い訳ばかりする人。いろいろ提案を出してくれる人。
仕事に対する姿勢やスキルも様々です。
やりとりをしていてどうしても合わないなと思った相手には無理に仕事を頼む必要はないと思いますが、多少の欠点には目をつぶり、いいところを活かせるような仕事を任せられるのが理想です。
例えばリサーチの作業だったら地味な作業をコツコツできる人。
納品をお願いするのであれば、ある程度テキパキしている人にお願いするといった感じですね。
それから些細な失敗に目くじらを立てないこと。
外注さんが自分の代わりに仕事をしてくれているからこそ、自分は他の仕事ができるんです。
時給に換算したらかなり安くなってしまうような仕事をお願いしています。
1度や2度の失敗で怒ってせっかく応募してきてくれた外注さんに辞められてしまうのはもったいないです。
何度も同じ間違いを繰り返すようでは困りますが、多少のミスには目をつぶりましょう。
自分が雇い主だからと上から目線で命令するのはもってのほかです。
あくまで丁寧に、感謝の気持ちを忘れずに接しましょう。
今、お願いしている納品外注さんには、旅行に行ったときにお土産を買ったり、仕入れた商品を取りに来てくれた時に野菜をお裾分けしたりしています。
メッセージのやりとりの際も折に触れ感謝の気持ちを伝えるようにしています。
せどりを始めるまでは自分が人を雇うことになるなんて思ってもみませんでした。
せどりを始めてもだいぶ長い間、抵抗がありました。
外注さんとちゃんとお付き合いできるかも不安でした。
でも思い切って外注してみて気づきました。
会社で上司や同僚や部下と仕事をしたり、ママ友と付き合ったりするのと同じだということに。
相手を思いやる気持ちをもって誠意をもって接すれば、相手もきちんとそれに応えてくれます。
外注さんとの信頼関係をしっかり構築してお手伝いしてもらいましょう(^^)/