外注さんは簡単に辞めてしまう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
先日、前の職場の人達と久々にご飯を食べに行きました。
会社の業績悪化でみんな散り散りになってしまいましたが、今はそれぞれ新しい職場で頑張っているようです。
今の仕事の失敗談や昔の話で盛り上がってとても楽しかったです。
次の日仕事なのはさすがに辛かったですが…(+_+)
さて、今日は外注さんは簡単に辞めてしまうというお話です。
せどりの外注さんを育てるのは大変
いい外注さんを育てるのは大変です。
特に対面ではなくネットや電話でのやり取りのみの外注さんの場合、細かいニュアンスが伝わらなかったり、自分では当たり前だと思っていたことが外注さんの当たり前ではなかったりするので、最初は注意が必要です。
私が納品をお願いしていた人は、最初の納品の時に『ヤマト便』を『通常のクロネコヤマトの宅急便』だと勘違いして、全箱通常料金で発送してしまいました。
発送完了連絡をもらい、金額を聞いてビックリ!
伝わってると思ってきちんと説明しなかった私が悪いんですけどね…。
最初はミスが多くても、だんだん数をこなしていくうちにコツもわかり仕事も早くなっていきます。
もちろん細かな失敗はありますが、自分でやったって納品ミスをすることはあります。
細かいことはあまり言わず、折にふれ感謝を伝えるように心がけています。
外注さんにも事情がある
私がお願いしている仕事はほとんどすべて家でできるものです。
なので、子供が小さかったり家族の介護のために家を空けられない人などにお願いすることが多いです。
報酬も時給に換算すれば普通に働くよりずっと安くなってしまいますが、それでも一生懸命やってくれます。
ただ、外注さんだって状況は変わります。
旦那さんが転勤になったり、就職が決まったりといった環境の変化でやめたいと言われたこともありました。
せっかく育てた外注さんにやめられてしまうのは大打撃ですが、外注さんにとってはただの内職ですからね。
あっさりと辞めてしまいます。
外注さんに急にやめられて困らないために
外注さんに急に辞められると困ります。
リサーチや納品をすべて自分でやらなくてはならなくなるからです。
外注さんが急にいなくなっても困らないように前もって対策を立てておく必要があります。
例えば納品作業が出来る人を二人確保しておくとかですね。
そうやって保険をかけていれば一人欠けてももう一人の外注さんと自分で何とかなります。
辞めてから次の人を探すのは大変だし、任せられるようになるには時間がかかりますからね。
まとめ
ほとんどの外注さんはお小遣い稼ぎくらいの間隔でやっています。
仕事に不満があったり、環境が変わったりすればすぐに辞めてしまいます。
何事もそうですが、あとで困ることがないように先回りして対策を立てておくことが重要ですね。