子供は親をよく見ている

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
家の近くのドラッグストアに売っていてずっと気になっていたアイツ、とうとう買ってしまいました。
それがこちら
↓
カルビーのポテトバッグ。
大きさがわかりにくいですが横35cm、縦50cmくらいあります。
中にはジャガイモ栽培用の土が入っていて、別売りの種芋をこの袋に直接植えると袋の中でジャガイモが出来ちゃうんです!
画期的ですね~(^^♪
お値段は1000円位でした。
ちょっと高いような気がしますが、袋で栽培するというアイデアと、このパッケージに一目ぼれ。
初めてのジャガイモ栽培に挑戦することにしました。
まだ種芋を買ってきていませんが、早く買ってきて植えたいです。
無事収穫出来たらまた報告しますね~。
さて、今日は子供は親をよく見ているというお話です。
子供に何か教えたければ自分が手本を見せる
親って子供の悪いところを見つけるとついガミガミ言ってしまいたくなりますよね。
「挨拶をしなさい」
「きちんと片付けなさい」
「勉強をしなさい」
「友達と仲良くしなさい」
「YouTubeばっかり見ないの!」
...でも、自分は出来ていますか?
片づけなさいと言いながら、自分のクローゼットはぐちゃぐちゃだったり、友達と仲良くしろと言いながら、自分は同僚の悪口を言ってたりしませんか?
スマホにくぎ付けになりながら子供には勉強しなさいと言っていませんか?
子供はそんな親をしっかりと観察しています。
「自分は出来ていないくせに」と冷ややかに見ています。
もし子供に何か教えたいなら、口で100回言うよりも自分がやっている姿を見せたほうがずっと効果的です。
親がネットばかり見ずに本を読んでいれば、子供も自然と本を読むようになります。
親が趣味に打ち込んでいれば、子供も自然と自分の好きなことを見つけて打ち込むようになります。
別に完璧な姿を見せる必要はありません。
親だって一人の不完全な人間ですから。
ただ、自分が出来ないものを子供に強要してはいけないと思います。
まとめ
人は大人になると自分が子供だった頃のことを忘れてしまいがちになります。
あんなに親に言われて嫌だったのに、ついつい子供に同じことを言ったりしていませんか?
子供は親を映す鏡です。
あれこれ言う前にまずは自分の行動や言動を見直してみましょう。