時間にルーズな人は損をします

こんばんは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今年もまた干し柿づくりの季節がやってきました。
干し柿の味がそこまで好きというわけではないのですが、渋~い柿が時間をかけてゆっくりと乾燥していくにつれ、甘みが増していく様を見るのが好きで毎年作っています。
ここ数年はメルカリで購入しているのですが、とても大きくて立派な柿が格安で手に入るので、なんだか申し訳ないような気持になります。
毎年数個は鳥に食べられてしまうのですが、それも美味しい証拠。
一応、CDなどをつるして鳥対策をしていますが、少しくらい食べられてもいいように多めに作っています。
冷たい風とおひさまの光で美味しく出来ますように。
さて、今日は時間にルーズな人は損をするというお話です。
私も時々待ち合わせに遅刻してしまったりすることがあるので、偉そうなことは言えないのですが、時間にルーズな人は確実に損をします。
どんなに仕事ができる人でもいつも遅刻ばかりしていれば信用を失いますし、たとえ少しくらい仕事が出来なくてもいつも始業時間の30分前には会社に来て掃除などをしている人はそれだけで見直されます。
では、時間にルーズな人の特徴や時間が守れない原因はどこにあるのでしょうか?
時間にルーズな人の特徴
自分に甘い
時間に遅れても「少しくらいなら許される」と考えている人は自分に甘い人です。
時間が守れる人は自分の都合を時間に合わせているのに対し、遅刻する人は自分の都合を優先させているのです。
責任感がない
自分が時間に遅れたことによって相手の時間を奪ってしまったという意識のない人は、責任感のない人です。
仕事がいくらできても、しょっちゅう遅刻してくるような人は責任感がないとみなされるため、重要なポジションを任されることはありません。
時間にルーズだと失ってしまうもの
仕事ができる人は時間をきっちり守ります。
時間は有限であるということがわかっているので時間の無駄遣いはしません。
仕事にも無駄がないですし、時間に対する意識が低い相手に自分の時間を奪われることを嫌います。
時間にルーズだとそれだけで信用を失ってしまうのです。
信用は一度失ってしまうと取り戻すのに大変な時間がかかります。
時間を軽視して失墜してしまった信用を回復するのに膨大な時間を費やすこととなります。
時間にルーズな癖を治すために
10分前には目的地に着くようにする
時間ピッタリに目的地に着くつもりでいると、ちょっとしたハプニングがあればすぐに遅れてしまいます。
最低でも10分前には目的地に着くように所要時間を逆算して家を出るようにしましょう。
スケジュール管理を徹底する
仕事の予定や約束などは手帳やスマホなど1か所にまとめて書き留めて、スケジュールを管理するようにしましょう。
覚えているからいいやと思っていてもうっかり忘れは誰にでもあるものです。
準備を事前に済ませておく
家を出る直前に支度をすると、あれがない、これがないとなって結局出るのが遅くなりがちです。
準備は前もってしっかりしておきましょう。
まとめ
時間にルーズで得をすることは一つもありません。
きちんと意識すれば時間を守ることはそれほど難しいことではないはずです。
信用を失わないためにも時間はきっちりと守るようにしたいものですね。