時間はなければないほど、そしてやることがあればあるほど作業スピードは増す

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
先日あんまり甘くないミカンをダンボールいっぱい頂きました。
子供も食べないしどうすりゃいいんだ…。
途方に暮れながら、皮をむいてジュースを作ってからゼリーに。
これなら食べるだろう!と思ったら「あんまり甘くない」って。
砂糖を控え過ぎた~泣
結局自分で食べました。
まだまだたくさんあるんですけどね…。
さて、今日は時間はなければないほど、そしてやることがあればあるほど作業スピードは増すというお話です。
もっと時間があればなぁと思ったことはありませんか?
自分には時間がない、もっと時間があればいろいろできるんだけど…と思ったことはありませんか?
本業が忙しいからせどりの時間がなかなか取れないとか、子供に手がかかるからほかのことは後回しになるとか。
でも時間がなくてもたくさんのことをやっている人はいますよね?
そういう人たちはどうやって時間を作っているのでしょうか?
時間がなければないほど集中力が増す
私が初めての出産をして育児休業から復帰したときのことです。
今までと仕事量は同じでも保育園のお迎えがあるので終わりの時間は決まっています。
長いこと休んだ上にみんなより早く帰るのにのんびり仕事をするわけにはいきません。
必然的に時計とにらめっこして常に時間を意識するようになりました。
そしてタイムリミットが近づくにつれどんどん気持ちが集中して作業スピードが上がっていくのを感じました。
効率的に仕事を進めるための段取りも常に考えるようになり、仕事の優先順位も以前より明確になりました。
それまでいかに漫然と仕事をしていたかがそれでわかりました。
自分の限界はどこまで?
「私は精一杯頑張っている!」というのは自分がそう思っているだけかもしれません。
本当に「これ以上は無理」ですか?
常に全力100%で行けと言うわけではありませんが、もっと上に行きたい、稼ぎたいと思うのであれば自分に負荷をかける必要があります。
フィギュアスケートの羽生結弦選手はオリンピックで2度の金メダルを獲得しているにもかかわらず、さらに上を目指して新たな技に挑戦しています。
頂点を極めたのにそこに慢心せずその先を求めて努力し続けるその姿を見ると、私ももっと頑張らなくてはという気持ちになります。
限られた時間の中でどうしてもこれをやらなければならない、そういう時に人はいつも以上の力を出せます。
自分で自分の限界を決めてしまわずに「その先」を求めて自分に負荷をかけていきましょう!