検索エンジンを使いこなして本当に必要な情報を手に入れましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです!
ネットビジネスをしているとわからないこと、たくさん出てきますよね?
そんな時どうしてますか?
詳しい人に聞く?
それも一つの手です。
ただ、何でもかんでも聞いているとうんざりされてしまいますよね。
それくらい自分で調べようよ…と思われてしまうかも知れません。
じゃあ、どうやって調べるのか?
一昔前なら本屋か図書館で調べるのが普通でした。
しかし今はインターネットという超便利なツールがあります。
老いも若きも男も女もわからないことはみんなネットで調べます。
じゃあ、ネットで調べればすべてのことがわかるのでしょうか?
残念ながらネットの情報は玉石混交です。
検索の仕方を知らなければどうでもいい情報ばかり出てきて本当に欲しい情報にたどりつけません。
そこで今日は欲しい情報を検索するための方法についてお話します。
拡張機能などを使うせどらーにとってはGoogleの方がなじみが深いと思うので、Googleの検索エンジンで説明していきますね。
検索エンジンの基本的な使い方
AND検索
まずGoogleのHPを開きます。
むしめがねマークに検索したい言葉をいれます。
ここでは「せどり」と入れてみますね。
こんな感じで出てきました。
こういう検索をAND検索といいます。
この検索に対しOR検索というものもあります。
OR検索
OR検索とは検索した複数のキーワードのうちいずれかのキーワード(もしくは両方のキーワード)含むページを検索してくれます。
「せどり OR 転売」で検索してみます。
ーキーワード検索
検索結果の中である言葉を除外した検索結果を出したい時に使います。
「転売 -チケット」と検索するとチケット転売の情報は除外されます。
あいまい検索
あれ、なんだっけ?ちょっと覚えてるんだけどな~というような文章の中にわからない言葉があるものを検索するときは、わからない部分に*(アスタリスク)を使います。
例えば「*を制する者はせどりを制す」と検索してみます。
そう、*に入るのはモノレートですね(^^)/
指定したサイト内で検索
決まったサイトで調べたいことがある場合、「site:URL キーワード」で検索できます。
例えば私のブログで電脳せどりについての情報を見たいときは
「site:https://jasminyk.com/ 電脳せどり」と入れると
こんな風に出てきます。
おまけ 電卓機能
検索窓に数式を入れると電卓を立ち上げなくても計算出来ちゃいます。
ちょっと便利でしょ?
まとめ
検索エンジンには
AND検索(例 Amazon せどり)
OR検索 (例 せどり OR 転売)
-キーワード検索 (例 転売 -チケット)
あいまい検索 (例 *を制する者はせどりを制す)
サイト内検索 (site:URL キーワード)
電卓機能 (例 2000-20)
など様々な検索方法があります。
ただ検索するだけでなく、ちょっとしたコツを知っているだけで検索の精度が格段に上がります。
検索能力が上がれば必要な情報が短時間で手に入り、効率が上がっていきます。
わからないことがあったらすぐ検索するという癖をつけて情報収集の達人になっちゃいましょう!