状況の変化に対応できる適応力を身につけましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
Amazonのカスタマーサービスの直通電話が閉鎖されてしまいましたね。
コロナ禍で電話対応の人員を縮小した結果だと思います。
自分のショップのストアフロントにカスタマーサービスの電話番号などを載せている場合は修正した方がいいですね。
お客様から配送や返品についてお問い合わせが来たら、下のAmazonカスタマーサービスお問い合わせフォームをご案内しましょう。
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Amazonカスタマーサービスお問い合わせフォーム
さて、今日は状況の変化に柔軟に対応しましょう、というお話です。
進化論で有名なダーウィンは「最後に生き残るのは、最も強い者でも最も賢い者でもなく、最も変化に対応できた者だ」と言ったといわれています。
ビジネスにおいても変化に対応できる適応力というのはとても強力な武器になります。
では、適応力を身につけるためにはどういう点に気をつければいいのでしょうか?
先入観に惑わされない
1つの物事を決まった面から見ることしか出来ないと、変化に適応することはできません。
「これはこうでなくてはダメだ!」というような先入観があると、その先入観をくつがえすような変化があったときに受け入れられなくなります。
自分の考えに固執せず、別の考え方ややり方もあると受け入れる姿勢が大切です。
楽観的に考える
物事のマイナス面ばかり見てしまうと嫌になってしまいます。
なにか変化が起きたならまずはプラスの面を探してみましょう。
そして、ネガティブな言葉を口にせずポジティブな言葉を使うようにしましょう。
「これ、もしかしたらチャンスかもしれない」「おかげでこんなに楽になった」など小さなことでもプラスの面を見つけて口に出すようにしていると、心が前向きになっていくはずです。
まとめ
先程のカスタマーサービスの件もそうですが、状況は日々変化していきます。
特にこのコロナ禍で半年の間にいろいろなことが目まぐるしく変わりました。
変化は時にストレスを伴います。
リモートワークやどこへ行くにもマスク着用など今までと違い、不自由になったと感じることが多いことも事実です。
でも裏を返せば、家にいる時間が増えて家族団らんが出来るようになったり、必要のない会議が減ったりとプラスの面だってあるはずです。
何かが変わるとき、マイナスの面ばかりフォーカスして考えてしまうと落ち込むばかりなので、新しいことを受け入れてプラスの面を探すようにしていきたいですね。