緊急度×重要度マトリクスで仕事の優先順位を決めましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
旦那さんに新しいスマホケースを買ってあげようとAmazonで注文したら型番を間違えて入りませんでしたw
返品して新しいのを注文したら、旦那さんリクエストのスマホリングがついていないやつでしたww
Amazon悪くないけど、ちゃんと確認しなかった私が全部悪いんだけど、なんか嫌になって楽天で新たに注文しました(^-^;
今度こそ合っているはず!
さて、今日は緊急度×重要度マトリクスについてのお話です。
緊急度×重要度マトリクスとは?
やらなくちゃいけないことは沢山ある、でもどこから手をつけていいかわからない!
そんな時ありませんか?
やることが沢山あるとき、「ToDoリスト」を作る人は多いと思います。
しかし、効率よく仕事を進めるためにはその中で優先順位を決めて仕事をしていかなければなりません。
やることを緊急度と重要度別に振り分けることでその優先順位が自然に決まります。
これが緊急度×重要度マトリクスです。
緊急度が高いってどういうこと?
緊急度が高いとは、放置してしまうと非常に重大な事態となり、その対応に時間や手間がかかってしまうものを指します。
緊急なことの多くが他人からの依頼事で、その中には自分にとって重要ではないこともあります。
重要度が高いってどういうこと?
重要度が高いとは、事業などの根本に関わるものや、自身の健康の事など、おざなりにしてしまうと長期的に影響が出てきてしまうものを指します。
重要というのは、必ずしも即座に対応しなければならないものとは限らないということです。
「緊急度」と「重要度」で仕事を分けてみる
やるべきことを緊急度と重要度で4つに分類してみましょう。
(A)重要度が高く、緊急度も高い
(B)緊急度が高いが、重要度が低い
(C)重要度が高いが、緊急度が低い
(D)重要度も緊急度も低い
当然最初にやらなければならないのは(A)の『重要度が高く、緊急度も高い』仕事ですね。
対応が遅れるとビジネスにおいて大きな損失となる可能性もあるので最優先で片づけるべきです。
(B)『緊急度が高いが、重要度が低い』仕事は自分にとって価値を生むものではないが、やらなければならないことです。
この領域に当てはまる仕事はなるべく効率化してさっさと終わらせてしまいましょう。
(C)『重要度が高いが、緊急度が低い』仕事とは自分にとってもっとも価値を生む仕事です。
将来やりたいことに関する勉強など、すぐには必要ではないけれどいつか自分の役に立つ可能性が大いにあります。
(D)『重要度も緊急度も低い』仕事はその仕事が「時間の無駄」であるかどうかで決まります。
やらなくてもいい仕事をして貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。
まとめ
(B)と(C)では緊急度で勝る(B)を優先してしまいがちですが、長期的に見れば自分のためには(C)の『重要度が高いが、緊急度が低い』仕事に時間をかけるべきです。
(A)を片づけたら(B)をサクッと終わらせて(C)にじっくりと取り組めれば理想的ですね。
私も(C)の時間をこれからもっと増やしていこうと思っています(^^)/