5.自分の店の名前を考えましょう 名付けのテクニックとは

こんにちは。
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日はAmazonで販売する際のお店の名前を考えてみましょう。
私はドラクエの主人公の名前を考えるのにもだいぶ時間がかかるタイプなのでものすごく悩みました。
適当につけた名前ではお店に愛着もわきませんよね。
私みたいに深く悩むことはないですが、自分が納得できる店名を考えてみましょう。
店舗名をつける上で
①大きな会社だろうなと思わせる店舗名
②どんなジャンルでも扱えるような店舗名
③サービスを提示している店舗名
が良いとされています。
では、順番に見ていきましょう。
大きな会社だろうなと思わせる店舗名
〇〇本店や〇〇1号店とつけると支店などがある大きな会社なのかなと思わせることが出来ます。
故障などのトラブルにあってもちゃんと対応してくれるだろうなという安心感を持たせることが大事です。
どんなジャンルでも扱えるような店舗名
ブックセンター〇〇などジャンルが限られる店舗名をつけてしまうとそのジャンル以外のものを販売した時にお客様に違和感を与えてしまいます。
ブックセンターなのになんで化粧品売ってるんだろう?この店大丈夫かな?などと思われると購入を見送られてしまうかもしれません。
自分はこのジャンルのものしか売らない!と決めている方以外はなるべくオールジャンル対応できるような名前にしたほうがいいかと思います。
サービスを提示している店舗
これは『全額返金保証』や『お急ぎ便対応』などを店舗名の前後につけてどんなサービスがあるのか一目でわかるようにすると、他の店舗との差別化が図れます。
例を挙げると
◎クリエイティブマーケット東京本店『全額返金保証』『お急ぎ便対応』
◎『安心の返金保証』『お急ぎ便可能』ファーストインプレッション大阪1号店
などが考えられますね。
ちなみに店名にAmazonと入っているのはNGです。
エキスプレスAmazon店とかアマゾンメディアセンターとかですね。
Amazon本体から買っているとお客様に誤解されるような名前はつけないでくれということですね。
これらを踏まえてあなたならどんな店舗名を考えますか?
全然思いつかないという方は他の出品者がどんな名前を付けているか見てみるのもいいでしょう。
アマゾンで何か商品を検索して「新品の出品」や「中古品の出品」をクリックすると店舗名がずらっと出てきますよね。
お客様は安心できる出品者から買いたいと思っています。
自分が買う側であれば、どんな店名なら安心して買えそうか考えてみてくださいね。