行動できない人はやらない言い訳が多い

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
最近ハマっているドラマは「ハコヅメ~たたかう交番女子~」と「ただ離婚していないだけ」です。
どちらも漫画は読んだのですが、ドラマ化されるとまた違う面白さがあります。
特に「ただ離婚していないだけ」はタイトルからは想像できない恐ろしい内容で、結末を知っていても毎回ドキドキしてしまいます。
コロナ禍での撮影は大変だと思いますが、ドラマは今や数少ない娯楽の一つとなってしまったので、頑張ってほしいですね。
さて、今日は行動できない人はやらない言い訳が多いというお話です。
やってみたいな~とか気になるな~と思ってもなかなか行動に移せない人っていますよね。
そういう人は言い訳がすごく多いです。
では行動できない人がよく使う言い訳はどんなものなのでしょうか?
行動できない人がよく使うやらない言い訳
忙しい・時間がない
せどりのチームでも最初はみんなやる気満々なのですが、だんだんとこういう言い訳をする人が増えてきます。
忙しいのはみんな同じ。
やらなきゃいけないことが沢山ある中で時間をひねり出してせどりをやっているんです。
時間がないという人に限ってスマホでどうでもいい情報を1時間も2時間も見ていたりします。
時間は作るもの。
やりたいことがあるなら忙しいを言い訳にせず取り組みましょう。
この用事が終わったらやろう
今は大事な用事があるから、これが終わったら取り掛かろうと思っているという人がいます。
でも大事な用事が済んだらすぐに次の大事な用事が出来てしまいます。
そして永遠に新しいことを始められません。
「後で時間が出来たらやる」は「お金が残ったら貯金する」と言って全然貯金が出来ない人と同様に全然行動に移せない人が言う言葉です。
東進ハイスクールの講師である林修先生の「いつやるか?今でしょ!」が2013年の流行語大賞に選ばれましたが、それだけ「今」やらない言い訳をしていた沢山の人の心に響いたということではないでしょうか?
失敗したくない
「もし失敗したらどうしよう」という気持ちはよくわかります。
例えば「投資をやってみたいけど失敗して大損したらと思うと怖くて始められない」という人がよくいます。
投資をすることによって財産が増える楽しみよりも失敗して財産が減ってしまうことの方が怖いのです。
でもどんな天才だって失敗はします。
やらずに挑戦することをあきらめてしまえばそれ以上の成長はありません。
多少の失敗は想定内ぐらいに考えてまずはやってみることが大切です。
行動できる人になるためには
「人間の脳は何かやる必要があるとき、5秒以上考えるとやらなくてもいい理由を考え出す」そうです。
行動できる人になるためには、やらなくてもいい理由を脳が考え出す前に始めてしまえばいいのです。
言い訳の多い人生なんて楽しくないですよね。
成功をつかむためにも、思い立ったらすぐ行動する癖をつけていきましょう(^^)/