記憶より記録が大切

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
ここのところずっと猛暑日が続いていますね。
外でのマスクがかなり辛くなってきました。
早く涼しくなって欲しいですね…。
さて、今日は記録をとることの大切さについてのお話です。
結構せどりを頑張っているつもりなのになかなか稼げないとか、せどり歴が長いのになかなか売れる商品の傾向がつかめないといった悩みはありませんか?
普段から記録する習慣をつけているとそういった悩みの原因を探るのにすごく役立ちます。
では、説明していきますね。
記録をすることで気がつくこと
「あんまり使っていないはずなのになかなかお金が貯められない」とか「少ししか食べていないのに全然痩せない」と悩んでいる人に買い物や食事の記録をさせてみると、「自分が思っていたより無駄遣いをしてた」とか「思ったよりつまみ食いをしていた」ということに気がつくことがよくあります。
私も子供が産まれてから家計簿をつけるようになったのですが、今月はあんまりお金使ってないな~と思っていてもいざ計算してみると思ったより使っていてビックリしました。
さらに毎月の収支を記録することで、無駄な出費を減らしたり、余剰金を貯蓄に回したりすることが出来るようになりました。
家計簿をつけることで自分のお金の使い方のクセがわかり、意識して支出をコントロールできるようになっていきました。
せどりでも記録が必要
せどりに関しても同じことが言えます。
毎月いくら仕入れをし、収入はいくらで、経費はいくらだったのか。
こういったことをきちんと把握するためには記録をする必要があります。
また仕入れに関しても、どんな商品が売れたのか、どのくらいの期間で売れたのかなど細かく記録しておけば、次の仕入れに必ず役に立ちます。
それからリサーチした時間や店舗仕入れに費やした時間なども計って記録しておくとひと月にどれぐらいの時間仕入れに使っているのかがわかり、動きに無駄がなくなります。
記録することで良くなること
このように記録することで、いままで無自覚だった行動が意識的にできるようになります。
また問題点が浮き彫りになるので改善しやすくなります。
目標も設定しやすくなります、過去の記録と現在の記録を見比べることで成長を感じることもできます。
確かに記録するのって面倒です。
ついついサボりがちになります。
でもひと月に1~2度、仕入れの時間を削ってでも記録をつける習慣をつければ記録の大切さがわかると思います。
1年後、5年後の自分のために、記録する習慣をつけてみませんか?