104.定期的にアカウントヘルスを確認しましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
先日、何気なくセラーセントラルのアカウントヘルスをのぞいてみたら知的財産権侵害の疑いに警告マークが出ていてビックリ!
知的財産権侵害の疑いで調査中といったようなことが書かれていました。
慌てて該当の商品の返送をかけ、商品情報を削除したらすぐに警告マークは消えました。
ホッとして改めてフラグやメールを確認してみましたが、どこにも連絡は来ていませんでした。
たまたま確認したからよかったものの、確認しなければそのまま放置されてアカウント停止などになった可能性もなくはないということです。
たとえ小さな火種でも消しておくに越したことはありません。
どこにどう飛び火するかわかりませんからね。
私のように連絡が来ていないのに警告マークがついている可能性があるので、定期的にアカウントヘルスを確認することをお勧めします。
アカウントヘルスの確認方法
アカウントヘルスってどこで確認するの?と思う方もいらっしゃると思います。
これはセラーセントラルから確認できます。
セラーセントラル上部のパフォーマンス→アカウントの健全性をクリックするとアカウントの健全性ダッシュボードというページが出てきます。
そのどこかに三角印の中にビックリマークがあったら注意が必要です。
出品商品に問題がある場合は私のように登録情報の削除によりすぐに消える場合もありますので試してみてください。
削除の方法はセラーセントラルの在庫管理画面で該当の商品のチェックボックスにチェックを入れ「選択中の〇商品を一括変更」→「商品と出品を一括削除」で完了です。
過去に販売して現在は在庫がない商品でも登録情報があると警告がくる場合があるので、リピート商品以外は定期的に削除した方がいいと思います。
縦積みは危険
コロナ禍でマスクの高額転売が問題になって以来、Amazon側がピリピリしていて警告が来たりアカウントが停止になったりするショップが増えています。
除菌・衛生用品関連の商品削除や販売価格が高すぎるという警告なども頻繁にあり、以前よりも気をつける必要があります。
縦積みした商品がAmazonで売れなくなってしまうと、別販路で売らなければならなくなり、手間が増えたり利益が減ってしまったりします。
今は慎重に、様子を見ながら販売をしていきましょう。
まとめ
アカウント停止のリスクを避けるためにAmazonのアカウントヘルスを健全に保つよう注意しましょう。
万が一警告などが来てしまったら迅速に対応することが大切です。
あとで後悔することのないように念には念を入れて行動していきましょう。