118.Amazonに商品を納品するときの倉庫固定法

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
熱中症が増えていますね。
水分と休憩をしっかりとって体調管理に気をつけてくださいね。
さて、今日はAmazonに商品を納品するときの倉庫固定についてのお話です。
以前は納品したい倉庫を固定することが出来ました。
私は神奈川県に住んでいるので、小田原倉庫に固定していました。
倉庫が遠ければ遠いほど送料がかかりますからね。
しかし、倉庫固定がなくなってしまい困っていたところ、せどり塾のグループラインで倉庫固定の裏技を教えてもらいました。
納品先を小田原の倉庫に固定する方法
現在Amazon倉庫の納品先はランダムで決まります。
千葉のこともあれば、大阪になってしまうこともあります。
しかし、納品プランの中に危険物を混ぜると倉庫を小田原にすることが出来ます。
例えば下のようにアロマオイルをいれてみます。
↓
そして、『納品の確認』まで進みます。
すると上記のようにプランが分かれています。
通常納品と危険物の納品ですね。
納品先はどちらも小田原になっています。
『納品を確定』を押してから危険物の方のプランは『納品を削除』します。
これで、通常商品だけ小田原に送れば完了です。
なぜ倉庫固定が出来るのか
倉庫固定が出来るのは、危険物の納品が特定の倉庫でのみ行われているためです。
以前は狭山FCと小田原FCだけだったのですが、新たにいくつか増えました。
私は小田原にしかなったことがないですが、今後はこの4つのどこかの倉庫になるということも十分考えられます。
また、引火性液体でない危険物の場合、小田原でない倉庫になったとの話も聞きますので、危険物のチョイスは引火性液体の方が確実なようです。
その他にもチョコレートを含む納品プランを作ると市川FCか八王子FCになるようです。
ただし、チョコレートは夏季制限品(夏場は納品できない商品)のため5月1日から9月30日まではこの方法は使えません。
倉庫固定のメリット
一度に商品を大量に納品する場合、ヤマト便で送るという人が多いのではないでしょうか?
ヤマト便についてはこちら
ヤマト便で送るときに納品プランを10箱分まとめて一つのプランで作ると管理が大変です。
しかし2~3箱分など小分けで納品プランを作ると納品先がその都度分かれてしまう場合があります。
要期限管理商品なども通常商品とは別にプランを作らなければならないので納品先が別になる可能性があります。
しかし、このワザを使えばいくつかの納品プランの納品先倉庫をすべて同じ場所にして一気にヤマト便で送ることが出来ます。
ちなみにヤマト便は違う納品プランの段ボールを一緒に送っても、箱の納品ラベルがきちんと貼ってあればちゃんと受領されます。
(もちろんダンボールの中身はそれぞれのプランで分ける必要があります)
今のところこの方法が一番送料が安く済んでいます。
納品先がバラバラになって困っている人はぜひ試してみてくださいね(^^)/