125.FBAの納品で使える緩衝材とは?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
まわりに風邪をひく人が増えてきました。
そろそろインフルエンザも警戒しなければいけない季節ですね。
免疫力をつけるために根菜や発酵食品を食べたり、睡眠をたっぷりとるなどして予防していきましょう。
さて、今日は納品の際に使う緩衝材についてのお話です。
商品を詰めた後の納品箱に空間があるとき、そのまま送ってしまうと中で商品が動いて破損の原因になりかねません。
隙間がある場合は、商品が動かないようにするために緩衝材を入れましょう。
ただし、この緩衝材、何でもいいってわけではないんです。
では、説明していきますね。
FBA納品で許可されている緩衝材
エアピロー
エアピローとは空気が入ったビニール素材の緩衝材です。
よくネットで買った商品の段ボールの中に入っていますよね?
私はこれを取っておいて使います。
でもすごくかさばるので、ある程度たまったら残りははさみでブスブス穴をあけて捨ててしまいます。
紙
緩衝材に使われるのは、クラフト紙なんかが多いですね。
こちらもよく仕入れた商品の緩衝材に使われているので取ってあります。
割れ物を巻いたり、くしゃくしゃにして詰めたりと応用範囲が広いので便利です。
新聞紙
緩衝材は新聞紙でも大丈夫です。
ただし、インクが付くと困るような商品(白い箱など)に使うのは避けた方が無難です。
ポリエチレンロール
いわゆる「プチプチ」ですね。
むき出しの商品を包んだり、メルカリの発送で使ったりと色々使えるのでいつも大きなロールで買っています。
私がよく買うのは川上産業さんが作っているこちらです。
FBA納品で許可されていない緩衝材
シュレッダー済みペーパー
シュレッダー済みペーパーとはシュレッダーを通した後の細かい紙くずのことです。
段ボールを開けた時、これが入ってたら散らかりそうですね(^-^;
商品への混入も心配です。
ポリスチレンチップ
こんな感じのやつですね。
段ボールを開けた時にバラバラ出るものはNGと覚えておけば問題ないでしょう。
また、バラバラにならなくても発泡スチロールはダメなので入れないように気をつけてくださいね。
まとめ
大切な商品を守るために緩衝材は必須です。
ただ、許可されていない緩衝材を使ってしまうと、最悪の場合FBA受領拒否で着払い返送ということもあり得ます。
許可されている緩衝材をしっかりと確認して納品するように気をつけてくださいね(^^)/