133.ラベルの貼り間違えをなくす方法

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今年の夏、エアコンをつけっぱなしにしていたら電気代が大変なことになりました(>_<)
我が家のエアコンはなんと18年前の年代物です。
まだ普通に動くのですが、さすがに電気代がかかり過ぎだろうということで買い替えを決意しました。
大物家電はネットではなく店舗でほとんど購入している私。
顔見知りの店員さんがいるビックカメラへ行きました。
その時はまだ秋の初めだったのですが、その店員さんが、エアコンを買うなら12月が一番お得ですよ♪と教えてくれたので12月まで待つことに。
その間も仕入れがてらちょこちょこビックカメラに顔を出し、お目当てのエアコンの値段をチェックしていたのですが、なるほどだんだん下がっていく…。
12月は新製品が出るので旧製品が安くなるんだそうです。
そして待ちに待った12月。
旧製品は最終処分価格でした。
高機能省エネモデルを買ったので、安くなっていてもそれなりの値段でしたが、気に入ったのが買えてとても満足です。
冷蔵庫やエアコン、洗濯機などの大物家電は新製品が発売される時期がそれぞれ決まっているらしいので、買い替えを検討している方は店員さんに確認してみるといいですよ(^_-)-☆
さて、ここからせどりのお話。
先日外注さんがラベルを貼り間違えて返品が相次いだというお話をちょろっとしましたが、あのラベル、なかなか厄介なんですよね。
と、言うのもラベルに書いてあるのはJANでもASINでもなくFNSKUというものです。
商品名も書かれてはいますが、字数の関係で何の商品か全然わからないものもあります。
ではラベルの貼り間違いをなくすためにはどうしたらいいのでしょうか?
FNSKUとは?
FNSKUとは各商品を個別に識別するためにAmazonフルフィルメントセンターで使用される識別コードです。
出品者SKUは出品者が設定することも可能ですがFNSKUは自分で設定することはできません。
納品するときにどのラベルかわからなくなったら?
今回、外注さんが間違えたのは下の二つの商品です。
ラベルにするとこんな感じ
ほぼほぼ同じですね(^-^;
そんな場合は納品プランを見ながらラベルを貼りましょう。
通常の納品プランでは上のように表示されています。
しかしASIN/FNSKUを表示のチェックボックスにチェックを入れると…
このようにFNSKUが表示されます。
EANのところにJANコードがあるので、商品のJANコードとラベルのFNSKUが一致しているか確認しながらラベルを貼付していくと間違えがないです。
まとめ
ラベルを貼り間違えると本当に大変です。
貼り間違えの可能性のある商品を全部返送しなければならなかったり、お客様にお詫びのメールを送ったりしなければなりません。
返品が多発するとアカウント停止などの可能性も出てきてしまいますので、ラベル貼りは慎重にチェックしながら行っていきましょう。