14.仕入れに行きましょう ~店舗せどり編~

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日は店舗仕入れに行こう!というお話です。
私が店舗仕入れ体制を整えるまでの紆余曲折
現在、私の仕入れ先は電脳のほうがだんぜん多いのですが、最初は店舗せどらーでした。
店舗せどりの良いところは利益率が高い、仕入れてすぐに納品できるなどのメリットがあり、初心者は店舗せどりから始める人が多いです。
プロフィールにも書きましたが、最初はガラケーしか持っていなくて、仕入れられそうな商品を紙に書いてそれを探しに行くという超絶効率の悪いやり方をしていました…((+_+))
その後、あまりの不便さにタブレットを購入、しかしそれも大きすぎてリサーチがしづらく断念し、あきらめて格安スマホを買いました。
スマホのなんと便利なこと!
自分がどれだけ文明に置いていかれていたか実感しました(-_-;)
さらにビームも購入し、リサーチ体制は万全です。
ちなみにビームというのは商品のバーコードをレーザーで商品検索アプリに読み込んでくれる小型機器のことです。
こういうのとか↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GB64TN8/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_eIUYCb2AR0SHM
こういうのですね↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B007ZDA8PC/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_sHUYCbYP8HSZM
バーコードはスマホについているカメラでも読み込めますが、ビームのほうがずっと早く読み込むことが出来ます。
本気で店舗せどりをやるならビームは持っていたほうがいいでしょう。
スマホに入れておくアプリはiPhoneなら「せどりすと」Androidなら「せどろいど」が必須です。
このアプリには無料版と有料版がありますが、有料版にするならiPhoneの「せどりすと」のほうが使える機能が断然多いです。
ビームを持っているならBluetoothでせどろいど(せどりすと)アプリと連携しておきましょう。
それからもう一つ、Amazon出品者用の公式アプリ「Amazon Seller」も入れておきましょう。
仕入れ対象の商品がAmazonで出品できるのかということや、仕入れた商品をFBAで販売した場合(または自己出品した場合)、手数料はいくらになるのかがほぼ正確にわかります。
さあ、お財布にクレジットカードを入れたらいよいよ出発です。
店舗でのリサーチの仕方
良さそうな商品を見つけたら片端からビームを当てていきましょう。
その時せどろいど(せどりすと)アプリは開いたままにしておきます。
すると、アプリにどんどん商品が読み込まれていきます。
あとはそのリストから価格差がある商品を探して「Amazon Seller」アプリで手数料と出品可能かどうかをチェックしてから仕入れます。
大型商品は要注意
この時、もう一つ大型商品かどうかも確認しましょう。
大型商品は保管手数料や出荷手数料などが高く、また小型や中型の商品とは別の倉庫に送らなければいけない場合が多いので注意が必要です。
見分け方は商品を「Amazon Seller」アプリで検索し、手数料というところをクリックすると、販売手数料・カテゴリー成約料・出荷作業手数料というのが出てきます。
この出荷作業手数料が565円以上だと大型商品です(2019年3月現在)。
大型商品は慣れないうちはよほどの価格差がない限り仕入れないほうが無難です。
それでは、まずは数をこなして仕入れ対象の商品を探してみましょう!