161.仕入れの成果に一喜一憂するべからず

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
毎日寒くて体がこわばっている感じがします。
こんな時は大好きなスーパー銭湯であったまって…と言いたいところですが、スーパー銭湯に行くのすら寒くて無理です(^-^;
露天風呂とか顔が凍えそうですしね…。
冬の間は南の国へ行く!ぐらい余裕のある生活したいな~。
さて、今日は仕入れの成果に一喜一憂するべからずというお話です。
大成功の仕入れもあれば大失敗の仕入れもある
どんなベテランのせどらーでも失敗仕入れはあります。
仕入れた途端にAmazonが復活してしまったり、ライバルが急増したりなどして赤字で販売せざるを得ないこともあるからです。
もちろん経験を積めばある程度のリスクは回避できますが、それでも失敗がゼロというせどらーはいないと思います。
失敗仕入れをしてしまうと落ち込みますよね。
自分はせどりに向いていないのかも、なんて思ってしまうこともあると思います。
また、失敗と認めるのが嫌で、いつかは売れるはず…と値上がりするまで寝かせている人もいるかもしれません。
私ももちろんこういう経験があります。
でも、こういう失敗仕入れをいつまでも引きずっていてもいいことはありません。
本当は赤字でもさっさと損切りして新たな仕入れをする方が精神衛生上もキャッシュフロー的にもいいんです。
一つ一つの仕入れではなくトータルの利益で考える
この仕入れは失敗で○○〇円損した…と考えるより、今月は×××円の利益だったと考える方がいいです。
一つ一つの仕入れの成果にこだわらず、トータルでプラスになれば多少の失敗はOKという気持ちでいると損切りも抵抗なくできると思います。
失敗した!と思ったら潔く損切りして次の仕入れに向かいましょう。
まとめ
せどりで稼いでいる人は切り替えの早い人が多いです。
変化に柔軟に対応し、失敗してもへこまずに次に進みます。
ネガティブな考えは捨ててどんどんチャレンジしていきましょう!