167.せどりの利益はちゃんと出ている?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
順調にいっていたプランターでの野菜栽培ですが、ここのところの猛暑でかなりしおれてきてしまいました…。
朝晩水をやってはいるものの、やはり暑さには勝てないんでしょうか?
植物を育てるのってムズカシイ…(+_+)
さて、今日はせどりの利益はちゃんと出ている?というお話です。
粗利が利益ではない
せどりをやっている人のほとんどが価格改定ツールを使っていると思います。
私もマカド!という価格改定ツールを使っていますが、これは価格改定をしてくれるだけでなく、仕入れ値を入れておけば販売した商品の手数料や粗利なども出してくれる大変便利なツールです。
ただ、ここで見ることが出来るのはあくまでも粗利です。
実際に手元に残るのはそこからAmazonの月額登録料、FBA保管手数料、ラベルやガムテープなどの消耗品費、仕入れに行く際のガソリン代や電車代、外注費やFBAに送る際の送料などを差し引いた額です。
よく考えると結構かかっていますね。
それを考えずに儲かった~と喜んでいると「あれ?思ったより残高が増えていない…」ということになりかねません。
どのぐらいの経費が掛かっているか意識する
せどりは自宅でやっているという人が大多数なので、光熱費や車両費などを厳密に分けるのが難しいです。
そこでざっくりとでいいので割合を出して一カ月当たりどのくらい経費が掛かっているのか一度考えてみましょう。
すると実際にはどのくらいの利益になっているのかが大体わかります。
そこで利益が出ていないようなら、このままでいいのか一度考える必要があります。
まとめ
粗利だけを見ていると、利益を出しているつもりでも実際は赤字だった…ということになりかねません。
経費の存在をきちんと頭に入れてせどりをしていきましょう!