60.大型商品を納品してみましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
前回の「59.大型商品の見分け方」に続き、今回は大型商品の納品の仕方についてのお話です。
慣れていないと大型商品の納品ってちょっとハードルが高いです。
用意したダンボールに入らないし、送料も高いし…と仕入れる前に躊躇しちゃいますよね。
でも、梱包の仕方や送料を安くする方法さえ知っていれば大型商品を仕入れるのも怖くありませんよ。
もちろん手数料も高いので利益計算はしっかりやってから仕入れましょう♪
まずは梱包の仕方について説明しますね。
大型商品の梱包の仕方
小型・標準サイズの納品用のダンボールはサイズが細かく決まっています。
下の表のように三辺が50㎝×60㎝×50㎝より小さい段ボールでないといけません。
しかし大型サイズの商品の場合、三辺のサイズが216㎝以内であれば、横に長い箱でも縦に長い箱でもOKです。
またダンボールに入らない場合はプチプチにしっかりくるんで納品することも可能です。
巻きダンボールという便利な商品もあります。どちらも場所取りますが…(^^;
私はこのプチプチを愛用しています→https://www.amazon.co.jp/dp/B0168H8SHK/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_9TfQDbB15T77M
巻きダンボールはこういうやつです→https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQY87YQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_CVfQDbRGK3ZTS
商品にラベルを貼ってプチプチor巻きダンボールで梱包しその上に納品ラベルを貼りつけて終了です。
プリンターやブルーレイレコーダーなどの外箱がしっかりしている商品をそのまま納品する場合は、箱の一部にぐるっとプチプチ(またはストレッチフィルム)を巻いてそこに納品ラベルや配送伝票を貼り付けて発送します。
外箱に直接貼り付けてしまうとはがし跡が汚くなってしまう可能性があるので、必ずワンクッション入れてくださいね。
大型商品を安く納品する方法
大型商品はただでさえサイズが大きいので配送料がかかります。
なので、1個や2個で送ると送料が高くついてしまいます。
私は大型商品を仕入れた時はいくつかたまるまで保管しておいてまとめてヤマト便で送ります。
ヤマト便についての記事はこちら
もしどうしても少ない数で送りたい場合はエコムー便を利用しましょう。
エコムー便についての記事はこちら
大型商品は確かに少しハードルが高いですが、ライバルが少ないし、利益率が高い商品も多くあります。
正しい納品の仕方をマスターしてぜひトライしてみましょう(^^)/