66.Amazonで売れない商品は他で売りましょう ~ヤフオク編~

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日はヤフオクに出品してみましょうというお話です。
Amazonのアカウントが健全である限り、メインの販路はAmazonが一番です。
なんてったってよく売れますし、FBAという素晴らしい制度もあります。
でも、Amazonで買われていったものが開封されて返品されたり、販売許可がない商品を仕入れてしまったりというような局面はどうしても出てきます。
そんなとき、商品をただただ家で寝かせておいても意味がありませんよね。
なんとかして現金化してキャッシュフローを回していかなくてはなりません。
そんな時、手っ取り早く第2、第3の販路として考えられるのがヤフオク、メルカリです。
特にヤフオクは写真を撮ったり、商品説明を考えたりというのがやや面倒ですが、以前と違いスマホからでも簡単に出品できるようになってハードルが下がりました。
登録なしで出品すると、落札手数料が10%引かれますが、Yahoo!プレミアム登録(月額税抜き462円)をすると8.8%になります。
ひんぱんに利用するならプレミアム登録したほうがいろいろお得になります。
出品するのは簡単。
パソコンからはヤフオクのサイトの右上にある出品ボタンをクリック。
ヤフオクサイトはこちら
スマホからだとこんな感じです。
今回はスマホでの出品で説明しますね。
出品を押すと「出品する」というオレンジのボタンが出てくるのでそこをタップします。
するとこんな画面が出てくるので写真を撮ってのせます。
まずは全体写真。
それから側面や傷がある個所など色々な角度から撮影します。
出来るだけ写真が多いほうが落札されやすいです。
特に難ありの部分は隠さずわかるように撮るのがクレームを回避するコツです。
商品説明は出来るだけ詳しく書きましょう。
大きさや付属品など、自分が購入するとしたら何が知りたいかを考えながら書くことが大切です。
メーカーのHPなどに細かい仕様が載っているのでそれを引用したり、他のサイトで販売されているのであれば、説明文を参考にして少しアレンジしたものを載せてもいいでしょう。
配送方法も重要です。
送料無料だと入札率が高くなります。
配送料が購入者負担であるなら配送方法をヤフネコやゆうパックなどに設定すれば購入者側で送料が計算できるツールが表示されます。
落札したいけど送料がいくらになるかわからないと購入者も二の足を踏んでしまいますからね。
発送までの日数も早ければ早いほどいいですが、書いたとおりに発送できないとクレームのもとになるので気をつけましょう。
無事に落札されたらあとは丁寧に梱包して発送するだけです。
落札後のメッセージのやりとりはなくても問題ありませんが、出来れば落札のお礼と発送連絡ぐらいはしてあげると印象が良いです。
最初はちょっとドキドキしますが慣れればとても簡単ですので是非挑戦してみて下さいね。