99.レゴなどの寝かせ商品を管理する方法

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
巣ごもりが長くなり、流通も滞りがちなのでAmazonでもいろいろな商品の在庫が切れてきていますね。
Switchやプレイステーションなどのゲーム関係はもちろん、ボードゲームやジグソーパズル、プラモデルなど家で遊ぶグッズの品切れもどんどん多くなっていっています。
特にAmazon本体の「一時的に在庫切れ」がカートをとっている商品が多くなってきました。
これはもちろん仕入れのチャンスなのですが、Amazonがいつ復活するかわからないので縦積みには注意が必要です。
今、プレ値になっている商品もコロナが終息したら価格がどうなるかわかりませんので早めに回転をさせたほうが安心ですね。
レゴ需要も増大
家で子供が遊べる知育玩具として人気のレゴも例外にもれずAmazonの在庫切れが増えていっています。
この機会にじっくり大作を仕上げたいという大人も沢山いるでしょう。
レゴは基本的に廃盤になると再版されることはなく、また人気のレゴなら市場に出回る数が少なくなるとどんどん価格が上昇していくので、我が家にもかなりの数のレゴが出番を待って眠っています。
Amazonやトイザらスなどで大幅に割引されているときを狙って仕入れておけば寝かせておくだけで、時が経てば勝手に値上がりしています。
ただ、難点がいくつかあります。
一つは資金繰りの問題。
寝かせている間は資金が回転しないため、資金に余裕がないと苦しくなります。
それから場所の問題。
レゴは場所をとるのできちんと寝かせ場所を確保する必要があります。
また、夏場すごく暑くなるなど保管状態が悪いと封をしてあるシールがゆがんだりするので注意が必要です。
そしてさらにもう一つの問題は売り時。
プレ値になったのに気づかないでそのままなんてこと、よくありませんか?
しかもさあ売ろうと思ったときに、いつどこでいくらで仕入れたのかがわからなくなってしまい、SKUがつけられない…なんてことも。
資金繰りの面からも場所の面からも売り時になったら早めに売ってしまったほうがいいに決まってます。
そこで私がやっている管理方法はこちらです。
寝かせ商品を管理する方法
寝かせ商品を管理する方法はとっても簡単です。
仕入れた時に商品登録をしてSKUに仕入れ日、仕入れ額、仕入れ場所を入れます。
200422‐t2878s(2020年4月22日トイザらスで2878円仕入れ)のような感じですね。
それから販売価格を自分が販売したい価格に設定します。
そして出品者出荷にして在庫を0にして登録します。
あとは時々在庫管理画面で出品者出荷の商品だけを表示して現在の価格を確認するだけです。
こんな感じで販売価格が最低価格に近付いていれば売り時というわけです。
こうしておけば売りたくなった時に登録が済んでいるのですぐ納品できますし、一目ですべての情報が確認できるのでとても便利です♪
ぜひ活用してみて下さいね~(^-^)