質の良い睡眠とれていますか?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
最近なんだか疲れているみたいでやたらと眠くなります。
私は体の不調を寝て治すタイプの人間なので、疲れたな~と思ったら早めに休むようにしています。
体調が悪かったり寝不足だったりすると仕事のパフォーマンスも悪くなりますからね。
ただ、寝ればいいってものでもありません。
大切なのはいかに質の良い睡眠をとるかです。
では、どうしたら質の良い睡眠がとれるのでしょうか?
日本国内の睡眠事情
日本人のほとんどは睡眠不足であるといわれています。
平成28年の調査では日本全国の平均睡眠時間は7時間42分であったそうです。
7時間42分と聞くと十分寝てるじゃないかという気もしますが、これはあくまで平均睡眠時間。
実際は平均睡眠時間が6時間未満の成人が、4割弱もいるようです。
では、実際何時間くらい眠ればよいのでしょうか?
睡眠時間はどのくらいがいい?
個々の体質にもよるので一概には言えませんが、質の良い睡眠さえ取れれば、短時間でも疲労は回復するようです。
つまり、体も心もしっかり休息できる睡眠をとることが出来れば良いということです。
レム睡眠、ノンレム睡眠という言葉を耳にしたことがある人も多いでしょう。
レム睡眠とは浅い眠りのことで、脳自体は活発に動いています。
つまりこのタイミングに目覚めるとすっきりと目覚めることができます。
一方、ノンレム睡眠とは深い眠りのことで、この時は身体も脳も休息をとっています。
ノンレム睡眠に入っているときに起こされても脳がすぐには覚醒できないため、寝ぼけたりします。
人間の睡眠周期は、ノンレム睡眠からレム睡眠の終わりまで約90分といわれています。
90分の4倍の6時間や5倍の7時間半睡眠が良いとされているのはこのためです。
では、どうしたら質の良い睡眠をとることができるのでしょうか?
質の良い睡眠をとるために
良い睡眠を得るために必要なのは、睡眠環境が良いことと、寝る前に心身ともにリラックスしていることです。
まずは睡眠環境。
光を浴びると脳は活性化されてしまうため、寝るときは照明を暗くし、できるだけ静かな環境にすることが理想です。
またパジャマもできるだけ締め付けのないものを選び、マットレスや枕なども自分に適したものを選ぶことが大切です。
ちなみに私は枕をここで作った枕を使っていますが、自分の首の長さや頭の形などを見てもらって作ったのでとても快適です。
寝室の湿度や気温も大切です。除湿器や加湿器、エアコン等を上手に使って快適な睡眠がとれるように工夫しましょう。
食事や飲酒は少なくとも寝る2~3時間前には済ませるようにしましょう。
どうしてもおなかがすいて眠れないときはホットミルクやおかゆなど胃腸に負担をかけないものにしましょう。
また、寝る直前までスマホを見たり、パソコンをいじったりしていると、ブルーライトによって睡眠を促すホルモンであるメラトニンの生成が抑制されてしまうため、
寝つきが悪くなる可能性があります。
これは、私も結構やってしまっているので反省((+_+))
あと私がよくやってしまうのが、休みの前の日に夜更かしをしてしまい、次の日朝寝坊してしまうこと。
これをするとせっかくの睡眠のリズムが崩れてしまうので、できれば休みの日も普段と同じように起きるのが理想ですね。
他にも40度くらいのぬるめの湯にゆっくりつかったり、適度な運動をしたりするのも効果的なようです。
質の良い睡眠で体と心を整えれば、せどりの成果もきっと上がるはずですよ(^^)/