仕入れた商品がいつまでたっても売れなかったら…?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
夏休みももうすぐ終わり。
やっとお弁当作りから解放だ~と思っていたところに学校からメールが!
もしかしてコロナのせいで夏休み延長?…と思ったら短縮授業のお知らせでした。
しばらくの間は午後の授業をやめて給食を食べたら下校させるそうです。
それって意味あるのか…?
まあ、お弁当作らなくていいのはありがたいですが、コロナ蔓延防止にはなってないような気がします(^-^;
さて、今日は仕入れた商品がいつまでたっても売れなかったら…?というお話です。
仕入れに失敗してしまったら
売れる!と思って仕入れた商品がいつまでたっても売れない…。
そんな時、あなたはどうしますか?
まずは値段を下げますよね?
たとえ赤字だったとしても仕入れ資金を少しでも回収できた方がいいですからね。
値段を下げれば大抵のものは売れてくれます。
でも、まれに値段を思い切って下げても全然売れてくれないものもあります。
そんな時は在庫健全化ツールを見てみましょう。
在庫健全化ツールの見方
まずセラーセントラルの「在庫」→「在庫健全化ツール」をクリックします。
左下の「在庫健全性の管理:長期在庫の概要」をクリックすると在庫の商品が一覧になって出てきます。
この時に、商品によっては売り上げのところに黄色のビックリマークと共に「低い購入転換率」や「低い閲覧数」と書いてあるものがあります。
「低い購入転換率」は価格が問題でなかなか売れない(とAmazonがみなしている)商品です。
その商品の右側を見ると「セール価格の作成」や「価格を下げる」と出ています。
セール価格にしたり、価格を下げたりして売ってしまった方がいいですよ、ということです。
そして厄介なのが「低い閲覧数」の方です。
商品ページは見るけれど「高いから買わない」のであれば、安くしたら買ってくれる可能性はあります。
でも「そもそも商品ページを見る人がほとんどいない」商品はいくら安くしてもなかなか売れませんよね。
そんな商品は上の画像の上から三番目、「返送/所有権の放棄依頼」を勧められてしまいます。
こういう商品はとりあえず返送して自己発送で売れるまで待つか、メルカリなどで売ってしまった方がいいです。
まとめ
売れないな~と思っている商品でも価格さえ安くすればいつかは売れるものが多いです。
ただ、安くしてもどうしても売れない商品はさっさと返送するなり廃棄するなりして仕切り直した方がいいです。
いつまでも売れない商品を見るとテンションが下がりますからね。
パッと気持ちを切り替えて次の仕入れをしていきましょう!