ビックカメラの値札攻略法

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
9月になってようやく朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、今度は台風が心配です。
去年のような大型の台風が来ないよう祈るばかりです…。
さて、8月はビックカメラの決算期ということもあり、いつもよりマメにのぞいていました。
決算だからといっていつも利益商品が沢山あるとは限らないのですが、品出しのタイミングによってはビックリするほどたくさん仕入することが出来ます。
品出しのタイミングに当たるかどうかは運によるところも多いので、とにかく足を運ぶ回数を多くした方が当たりのタイミングに遭遇する確率が高まりますね。
店舗だけでなく電脳せどりでも同じことが言えます。
ショップによってはゲリラセールなどをやるところもあるので、よく仕入れるショップは定期的に見に行くことをおすすめします(^^)/
話は店舗に戻りますが、リサーチをするときにワゴンなどのわかりやすいセール商品を見るのは鉄板です。
ただ、それだけではなかなか仕入れが出来ませんよね。
ライバルにごっそり持っていかれた後だと何も残ってないですし…。
そこで今日はビックカメラの値札攻略法についてのお話です。
特に「安くなってます!」の表示がないのにひっそりと安くなっている商品、意外にあるんですよ。
画像と一緒に説明していきますね。
ビックカメラの値札攻略法
右上に割引率が書いてある
最近ビックカメラの値段表示は紙のものから電子表示に移行しました。
ほとんどの表示はこの電子表示です。
値札の張替えとか面倒ですしね。
人件費削減の一環なのだと思います。
こちらの右上に割引のパーセンテージが書いてあります。
割引率が高ければ高いほど、仕入れ対象になる確率が高いです。
ポイント付与率が1%
こちらは同じように右上に割引率が出ていますが、左下に注目してください。
「さらに1%」の表示がありますね。
通常ビックカメラはポイント付与率10%です(おもちゃなどは5%のものもあります)
なので、ポイント付与率1%というのは限界まで値下げしているということになります。
10%ついてくる商品よりさらに仕入れ対象の確率が高いです。
こちらなどもひっそりと1%です。
右上の割引表示がないので、よく見ないと見逃がします(@_@)
売りつくしの紙札が貼られている
こういったポップももちろんリサーチ対象です。
売りつくしたい気持ちでいっぱいですね( *´艸`)
左下にバーコードが載っているのも地味にありがたいです。
↑
このポップなんかはペロンとしたら….
もっと安くなってるし!!
結構こういうのあるのでめくってみましょう(^^)/
リサーチ対象から外していい値札
ビックカメラオリジナルの商品
左上にビックカメラマークとORIGINALの表示がある値札はAmazonのカタログにない商品がほとんどなのでリサーチ対象から外して大丈夫です。
カタログ作るガッツがあれば別ですが…(^-^;
まとめ
値札の特徴を知ることが出来れば、リサーチ時間を大幅に短縮することが出来ます。
ビックカメラなどの多店舗展開のお店では、一つ商品を見つければ他の店舗での回収や取り寄せもできますのでぜひ活用してみてくださいね!