キーゾンは信用できる?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
本業で仕事で使うものの発注をすることがあります。
うっかり忘れると仕事に支障が出るので、忘れないように気を遣います。
家でも週一で食材の宅配を利用しているのですが、忘れると牛乳などの重いものを買いに行かなくてはならないので、忘れないように気をつけています。
なのに!
卸せどりの在庫切れの発注は忘れてしまうことがよくあります。
売れ行きを見ながら、在庫がなくなりそうになったら卸先に追加で発注しているのですが、気づいたら在庫が切れてる…なんてこともしばしば。
発注しても納品までには結構時間がかかるので、完全に販売機会の損失ですよね…。
反省。
これからは週に1回、曜日を決めて在庫チェックをしようと思います。
さて、今日はキーゾンは信用できる?というお話です。
モノレートがなくなってしまった今、Keepaはせどらーたちの強い味方となっています。
そしてモノゾンの代わりのキーゾンもまた仕入れの判断材料として注目されてきました。
キーゾンとはキーパの月間販売個数を表示する拡張ツールのことです。
こちらも参考にしてみて下さい→123.キーゾンを設定して快適にリサーチしましょう (クリックするとリンクに飛びます)
今まで私はKeepaのグラフと共にキーゾンの販売個数を見て仕入れをしてきました。
そして最近こういったグラフをよく見るようになりました。
赤枠のところは売れているとわかりますが、果たして青枠の小さいギザギザは売れているのでしょうか?
ランキングは126163位→118546位といったように微妙に上下しています。
ちなみにキーゾンを見るとこんな感じです。
過去1ヶ月で13個売れているということは、やはりの青枠のギザギザは売れているということなのでしょうか?
悩んでいても始まらないので、とりあえず試しに1個ずついくつか仕入れをしました。
果たして結果は…
全然売れません 泣
Keepaのグラフとランキングの変動だけ見ていたなら仕入れをしなかったと思います。
その後もいくつかこういったグラフのちいさなギザギザとキーゾンの合わせ技の商品を仕入れて販売しましたが、やはり売れませんでした。
結論としては、キーゾンはあてにならないときがあるということです。
もちろんすべての商品を検証したわけではないですから一概には言えませんが、少なくとも私が仕入れた商品に関しては1ヶ月に何個も売れているとはとても思えませんでした。
今回は不良在庫を抱えてしまいましたが、ツールを信用しすぎるのはよくないということがよくわかりました。
早めに損切りをして仕切り直したいと思っています!