15.モノレートの見方 まずは初級編から覚えましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日はせどりをするのになくてはならない「モノレート」の使い方について説明します。
モノレートとはAmazonで売られている商品について価格の変動や出品者の数、ランキングなど様々な情報を確認できるサイトです。
Amazonでせどりをする時にとても便利なのでたくさんのせどらーが使っています。
無料なのもポイントが高いですよね(^^)/
モノレートの見方
こちらがモノレートのページになります。
↓
現在の最安値と出品者数
まず、こちらの検索窓に商品名やASIN、JANコードを入れてください。
ASINはAmazon独自の商品コード番号で、JANコードは商品についているバーコードの下にある13桁の数字のことです。
するとこんな風に出てきます。
これを見ればどのくらい前に発売されたかということや商品のカテゴリー、現在の最安値や出品者数などがわかります。
最安値の推移・出品者数の推移・ランキング
さらに中段に行くと
こんなグラフが出てきます。
上のグラフは最安値の推移、真ん中のグラフは出品者数の推移を表しています。
そして一番下のグラフはランキングを表しています。
線がギザギザしていますよね?
このギザギザがとても重要で、一回波が下がると商品が一個売れたということを意味しています。
まずは3ヶ月モードで確認してそのあと6ヶ月、12ヶ月と見ていきましょう。
いつ商品が売れたのか
そしてさらにさらに下に行くと
こんな表が出てきます。
ちょっと見づらいですが、ピンクの枠のところがそれぞれ真下にある数字より小さい数字になっているのがわかりますか?
数字が小さくなっているということは、ランキングが上がっているということです。
つまり、そこで売れたということです。
右側の最安値をみれば、売れた時の値段もわかります。
今回は新品商品だけですが、中古の商品もある場合は、新品と中古のどっちの商品が売れたのかも読み解くことが出来ます。
このモノレートの情報で、過去の販売情報・ライバルの数や価格の推移・販売数などを事前リサーチすることにより、不良在庫のリスクを軽減できます。
つまり、売れるとわかっている商品を仕入れることが出来るのです。
なんかズルしてる気さえしますが、大丈夫、まっとうな商売です(^^)/
しかも限りなくリスクが少ない美味しい商売です\(^^)/
モノレートを正しく読み解くことが稼げるかどうかのカギになってきますので、ぜひマスターしてくださいね。