私が外注化に踏み切ったきっかけ

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです!
今日は私が外注化を決心するまでのお話です。
せどりを外注化したい!
せどりに慣れてくるとほとんどの人がこう思うんじゃないでしょうか?
面倒な商品の登録作業や納品作業、いくら慣れてもやっぱりそれなりに時間をとられます。
仕入れだけして商品はずっと部屋に眠ったまま…なんてこともあるんじゃないですか?
そんな作業を外注化したいしたいと思いながら最初の一歩が踏み出せない理由、「いろいろめんどくさそう」が圧倒的だと思います。
私もそうでした。
そもそも求人をどこに出せばいいのかよくわからない。
求人募集文を書くのがめんどくさい。
面接がめんどくさい。
契約書を書くのがめんどくさい。
マニュアルを書くのがめんどくさい。
Amazonにユーザー権限を申請するのがめんどくさい。
外注さんが慣れてないうちはいろいろフォローしなくちゃいけないのがめんどくさい。
なんかもう全部めんどくさい…。
というわけでずっと外注化したいしたいと思いながら実行に移せないでいました。
お金払わなくても頑張れば自分でできるし!とか思っちゃうんですよね。
でも、情報発信をするようになって、ブログを構築し始めてヤバいと思いました。
時間がない。
フルタイムで働いて、家事やって、せどりやって、情報発信やったらいくらなんでも時間が足りない。
どこかの仕事を誰かにやってもらわなければ、立ちいかなくなってしまう。
では、どれを人に頼むか?
一番外注化しやすいのはどう考えてもせどりでした。
そこで重い腰を上げて募集文を書きました。
募集の経緯は「せどりを外注化してみましょう 自分の時間が増えます」に書いたので省きますが、募集文を書いて募集をし、電話面接が終わってお願いすることが決まった時点で慌てて契約書類を作り、そのあとマニュアルを作って…という風にやるしかない状況に追い込まれて一つ一つなんとかこなしていきました。
夏休みの宿題も最後まで残しちゃうタイプです…(*_*)
そんなバタバタなスタートでしたが、マニュアルを作るときにひとつだけ意識したのは、「おせっかいなくらい親切丁寧に説明する」ということです。
マニュアルを読むのはせどらーではありません。
せどらーなら当たり前のことでも外注さんにとっては初めてのことばかりです。
そこで画像を多数取り入れ、重要なところは色文字にするなど見やすさも工夫して仕上げました。
マニュアルは1度作ってしまえば、たとえ外注さんが辞めてしまっても次に使えますからね。
ここだけは丁寧にやったほうがいいと思います。
あとは外注さんの質問から書き加えたほうがいいことなどがあれば加えていけばいいのです。
このマニュアルが完成したおかげで新しい外注さんを雇うハードルがだいぶ下がりました。
そして納品を外注化できたおかげで私はこうやって情報発信をすることが出来ています。
もっと早くやっておけばよかったとも思いますが、私のタイミングはきっとあの時だったのでしょう。
これからはもっともっといろんな仕事を周りに振っていこうと思っています!