せどりを外注化してみましょう 自分の時間が増えます

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです!
今日は外注化についてのお話です。
実は私が外注化を決意したのは今年の2月。
まだ半年くらいしか経っていません。
情報発信を始めてだんだんせどりに充てる時間を捻出するのが難しくなり、これではどっちつかずになってしまう!と一念発起して外注化に踏み切りました。
とはいえ、外注化に関して右も左もわからなかった私は、同じ情報発信チームの大先輩に図々しくあれこれ聞いてなんとか募集をかけることが出来ました。
最初に私が募集をかけたのがクラウドワークスです。
ただ、募集文の書き方が悪かったのか、なんどやっても掲載の許可が出ず、仕方なくランサーズで出してみたらすんなりと許可が出ました。
最初は本当に応募が来るのかな~と半信半疑でしたが、なんと5日間で3名の応募がありました!
3人とも近所ではないので電話で簡単に面接。
その時、応募メッセージに学生とあった男の子がなんと高校生だと判明(*_*)
勝手に大学生か専門学校生だと思っていたので衝撃でした。
さすがに高校生に納品を任せるのは心配なので、丁重にお断りして残り2人を採用しました。
そこから急いで契約書とマニュアルを作成し(前もって作っておけよって話ですがw)、さあこれからという矢先、一人が家庭の事情でやっぱり辞めると…。
結局一人が残り、まずはリサーチから始めてもらうことにしました。
途中、私の友人もリサーチを手伝ってくれることになり、だいぶリサーチ量が多くなってきたので最初に雇った外注さんに納品もお願いすることに。
ただ、ここで問題が起こりました。
外注さんの本業が忙しく、届いた荷物をなかなか受け取ってもらえなかったんです(*_*)
結局納品までにかなり時間がかかってしまい、販売機会を大幅にロスしてしまいました。
そこでその外注さんには本業が落ち着くまでリサーチに専念してもらって、今度はジモティーで募集をかけてみました。
しばらく反応がなかったのですが、少しして1件の応募がありました。
同じ市内に住む主婦の方で子供が小さいので在宅時間が長いとのこと。
しかも私の自宅に荷物を取りに来てくれるのもOKと理想的な方でした。
早速契約書を交わし、まずは段ボール2~3箱分の納品をお願いしました。
私の説明不足でヤマト便(同じ宛先で複数個の荷物を送ると安くなる)と普通のヤマトの宅急便を間違えて送料が倍近くかかってしまいましたが、それ以外の納品はスムーズにいき、2度目の納品も問題ありませんでした。
次はちょっとハードルの高い要期限管理商品(消費期限のある商品)の納品をお願いしようと思っています。
人を雇うなんて面倒だな~と思っていましたが、やってみたら大したことありませんでした。
もちろん小さなトラブルはありますが、そこまで大きな問題は今のところ起きていません。
納品やリサーチに割く時間が減って精神的にも身体的にもだいぶ楽になりました。
まだまだ完全な外注化が出来ているとは言えませんが、やってよかったと心から思います。
せどりを始めるときもそうでしたが始めるまでがハードルなんです。
先入観をとっぱらってまずは始めてみると意外に簡単だったということはたくさんあります。
フットワークを軽くいろいろなことに挑戦していきたいですね(^^)/