46.自分の個人情報は自分で守りましょう

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
今日は個人情報についてのお話です。
Amazonマーケットプレイスで販売しているショップのショップ名をクリックすると左上の方に特定商取引法に基づく表記という表示が出てきます。
特定商取引法とは事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。
会社の住所や電話番号、責任者名などを開示することで消費者に怪しい会社ではないことを示さなければなりません。
ただ、自分の個人情報をネット上にさらすのは勇気がいりますよね。
副業の人はばれてしまうかもしれないですし、いたずら電話なども心配です。
そこで、自分の電話番号を載せなくとも無料で新しい電話番号を取得できるスマホアプリを紹介します。
私が使っているのは「SMARTalk」です。
このアプリを使えば050から始まる番号を無料で取得できます。
しかも留守番電話機能もあるので万が一電話に出られなかった場合でも安心です。
(こちらからの発信は有料になります)
また、副業でなかなか電話に出られない方、電話対応がすごーーーーーーく苦手な方に裏技もあります
こんな風にショップ名の下に電話での問い合わせに対応していない旨を記載することが出来ちゃいます。
やり方はセラーセントラル右上の「設定」から「出品用アカウント情報」をクリックします。
右下の「アカウントの管理」から「出品者ロゴ」をクリックします。
「出品者に関する情報とポリシー」というページで「出品者情報」をクリックします。
すると、下のようなページが出てくるので
この枠の中に電話が受けられないためメールで連絡が欲しい旨を記載すれば終了です♪
私はかなり長い間、ここのページが見つけられなくてどうやったらあの部分に文章を入れることが出来るんだろう??と思っていました。
ある人のメルマガでやっと謎が解けて記載することが出来ました(^^)/
これを記載したからといって全く電話がかかって来ないということはないかもしれませんが、少なくはなると思います。
とは言ってもFBAの場合、お客様は直接Amazonに連絡することも多いので、問い合わせが来ること自体結構珍しいのですが…(^^;
住所についてもどうしても自宅の住所を載せたくない場合はレンタルオフィスの住所などでも大丈夫なようです。
住所だけのレンタルならば月額1000円くらいで借りられるところもあるので、そういうところを利用してもいいかもしれませんね。
面倒なことに巻き込まれないためにも個人情報の管理はしっかりしておきましょうね!