165.せどろいど(せどりすと)を初めて使う場合の設定の仕方~後編~

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
昨年冬に植えたチューリップが見事に(?)咲きました。
途中水やりをサボっていましたが、咲いてくれてとっても嬉しいです。
会社の人にわけてもらったブロッコリーもすくすく伸びて食べる前に花が咲いてしまいました。
ブロッコリーの花を見ることなんてなかなかないのでこのまま食べずに楽しみます(^^)
さて、今日は前回に引き続き、せどろいど(せどりすと)を初めて使う場合の設定の仕方です。
MWS-APIを設定する
いきなり言われてもMWS-APIって何??って感じですよね。
MWS-APIとは簡単に言えばAmazonが自社で販売するためのデータを提供してくれるサービスのことです。
これを設定しているとAmazonで現在取り扱いのない商品の情報やカート価格など仕入れ判断の役に立つ情報を提供してくれます。
ただし、これは大口契約の人しか使うことが出来ません。
また、私はAndroidなので無料のせどろいどでもMWS-APIの設定が出来ますが、iPhoneの場合は有料のせどりすとプレミアムでしか使うことが出来ないようです。
では、MWS-APIの設定方法について説明していきます。
まずセラーセントラルの右上の「設定」から「ユーザー権限」を選択します。
次にページの真ん中あたりにある「サードパーティの開発者およびアプリ」の下にある「アプリ管理を表示」をクリックします。
「新しい開発者に権限を付与」をクリックします。
開発者氏名:Sedolist
開発者ID:3337-8302-9056
を入力します。
チェックボックスにチェックを入れて次へをクリックします。
すると下のような情報が表示されるのでメールやチャットワークなどにコピーして自分のスマートフォンで見られるようにします。
次に先程のセラーセントラルの設定→ユーザー権限に戻り「Amazon MWS開発者アクセスキー」の「開発者認証情報を表示」をクリックします。
「MWS認証情報」の「表示」をクリックします。
ここで出てくる「AWSアクセスキーID」とクライアント機密情報をクリックすると出てくる「秘密キー」もコピーしてスマートフォンで見られるようにしておきます。
これで必要な情報はそろいました。
次にせどろいどの設定のページの真ん中あたりにあるAPI利用のところを設定値:MWS-APIにします。
次にその下の「MWS-API情報設定」をクリックします。
下のような表示が出るのでそれぞれクリックして先程の情報を当てはめていきます。
入力間違えをしやすいのでコピー&ペーストがおすすめです。
全てを入力し終わったら「MWS-APIテスト」をクリックしてください。
「テストは成功しました」と出ればOKです。
まとめ
ちょっと面倒ですが、このMWS-API設定をすることでせどろいど(せどりすと)アプリがぐんと使いやすくなります。
本気でせどりがしたい人はぜひ設定してみて下さいね!