89.自己発送をしてみましょう ~発送編~

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
88.自己発送をしてみましょう ~出品編~に続き今度は発送編です。
私が初めて自己発送したときはドキドキして本当にこれでいいのかな?と何度も何度も確認してしまいました。
今やもうメルカリ並みに慣れてしまいましたが、メルカリと違う点はお客様がAmazonで買っているという点です。
当然Amazon本体と同じような対応が求められます。
ボロボロの箱に入れて送ったり、発送が遅れたりすればクレームのもとになったり、パフォーマンスが下がったりします。
Amazonでの販売は個人の不用品販売ではなくれっきとした商売なので発送の際にはいくつかの点に気をつけましょう。
商品の梱包
まずは商品の梱包です。
私は家にA4サイズの書類が入る紙封筒と3㎝の厚みの箱が出来るダンボール、それから無地のダンボールを何種類か用意しています。
3cmの厚みの箱とはこういうような箱です→https://mnrate.com/item/aid/B01MXD3EPS
厚みが3㎝なのでクリックポストなどで商品を送るときに便利です。
いちいち厚みを計らなくてもこの箱に入れてピッタリ閉まれば送ることが出来ます。
無地ダンボールでなくてもAmazonで購入した時に届くAmazonの箱をきれいに開封して再利用するという手もあります。
やはり、Amazonで買った商品がおせんべいの段ボールなどで届くとお客様も???となると思うので箱には気をつけましょう。
また商品は緩衝材やプチプチなどを使ってきちんと梱包しましょう。
特に精密機器などは梱包の仕方が悪いとクレームにつながりやすいです。
商品の発送
次に発送方法です。
私はゆうパックをよく利用しています。
昼間仕事をしているため、商品を用意したら集荷連絡をして家の前の宅配ボックスに入れておきます。
宅配ボックスに入っている旨の張り紙をしておくと、集荷の人が勝手に持って行ってくれます。
これは、私が日本郵便と後納契約をしているからです。
配送料金を前もって払う必要がないのでとても便利です。
自己発送が多い場合は宅配業者と後納契約を結ぶのがおススメです。
もしそんなに多くないのであればクロネコメンバー割などを最大限に活用するといいでしょう。
配送料がもったいないからと追跡番号がない定形外郵便などで送るのは商品未着などのときにトラブルになりやすいので避けましょう。
出荷通知の送信
商品の出荷が終わったら出荷通知を送信します。
「出荷されていない商品一覧」から出荷した商品を選択し、「出荷通知を送信」をクリックします。
すると、配送業者とお問い合わせ番号の入力画面が出てくるので入力して送信します。
これで出荷完了です。
出荷予定日内に出荷をしても出荷通知の送信が遅れると出荷遅延とみなされてしまいますので注意してくださいね。
まとめ
最初はちょっとしり込みしますが、梱包→発送自体は全然難しくありません。
自己発送も使いようによっては便利ですので、何度かやって慣れておくといざというときに役立ちますよ(^^)/