SKUの設定次第で劇的に便利になることとは?

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
ほとんどの人がそうかもしれませんが、私にとっても12月は何かと忙しい月。
本業でも副業でも家庭でもやることが山積みです。
あれもこれも、やらなくてはいけないことがある時は、まずやるべきことを整理して優先順位の高いものから片付けていきましょう。
時には息抜きも必要です。
お風呂にゆっくりつかったり、週に一日は朝寝坊をしたり、自分なりの息抜き法でリラックスしてくださいね。
さて、今日はSKU次第で仕入がとても便利になるというお話です。
以前こちらで出品者SKUの設定方法について説明しました。
最近まで私は201203-b7000cという風にSKUを設定していました。
2020年12月3日にビックカメラ(BicCamera)で7000円で仕入れた、という意味です。
これももちろんいいのですが、もっと使い勝手を良くするために少し設定の仕方を変えました。
新・出品者SKUの設定の仕方
「新」というほどたいしたことはないのですが、上の例でいうと201203-7000bicという風に変えました。
201203-b7000cでも201203-7000bicでもビックカメラで買ったというのはわかります。
でも決定的に違うのは検索ができるということです。
SKUの設定次第で絞込検索ができる
私は価格改定ツール「マカド!」を使っています。
「マカド!」には販売履歴がみられるページがあります。
例えば、以前ビックカメラで仕入れた商品、いくらで売れたんだっけ?というのを見たいときに販売履歴のところにある検索窓に「bic」と入れるとビックカメラで仕入れた商品が出てきます。
こんな感じで入れるとビックカメラで仕入た商品の販売日、販売価格、利益率などがずらっと出てきます。
これを201203-b7000cのように設定してしまうと絞込検索が出来ません。
「201203」とかでなら検索できますが、何回かにわたって購入していたり、同じ日に他の店舗でも仕入れをしたりしていると、ちょっとややこしいです。
さらに、楽天市場で仕入れた時は201203-rak7000bicにしておけば、ああ、この商品は楽天ビックカメラで仕入れたんだな、とわかります。
こうしておくと、リピート仕入れの時にとても便利です。
まとめ
SKUを工夫するだけで、リピートすべき商品の抽出が驚くほど楽になります。
在庫の管理などにも使えますので、ぜひ設定してみて下さいね(^^)/