スタミナ苑に学ぶ仕事の流儀

 
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2人の子持ち、フルタイム勤務の普通の主婦が時間のやりくりをしながらせどりで人生を変えていくブログ

こんにちは!

正社員ママせどらーじゃすみんです!

今日は本の紹介です。

スタミナ苑」というお店をご存じでしょうか?

スタミナ苑は足立区鹿浜にある伝説の焼肉店です。

最寄り駅からは歩くと30分以上もかかり、予約を取らないにもかかわらず開店2時間前には店前にずらりと行列が出来るといいます。

「総理大臣が並んだ」「開店の1時間前から行列に並んでも入れなかった」など数々の伝説を持つこのお店、私も以前は名前だけしか知らなかったのですがこの本を読んで猛烈に行きたくなりました。

その本がコチラ

行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学」 です。

著者はスタミナ苑の店主である豊島 雅信さん。

この方の生き方や考え方がめちゃくちゃカッコいいのです。

実は豊島さんは小さい頃の怪我がもとで右手の指が2本ありません。

料理人にとって指がないというのはかなりのハンディです。

でも豊島さんはあきらめませんでした。

左利き用の包丁を探し、いろんなやり方を研究して自分なりの肉の捌き方を習得します。

 

『僕はね、「ハンディキャップがあるからできない」とは絶対に思わない。できないことなんてないと思うんだよ。どんなことでも。やる気があるかないか。最初から諦めているようではダメだよ。チャレンジしないと。』

(『行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学』本文より)

 

そしてこのお店は接客にも定評があります。

アルバイトの子たちは店主から「客を彼女だと思え」と教えられているので、どんなに忙しい時でも嫌な顔一つせず丁寧に接客してくれるそうです。

豊島さんはアルバイトの子たちに気分よく働いてもらうために上から目線の物言いは絶対にダメだと言っています。

仕事が終わったら美味しい賄いをたらふく食べさせ、気持ちよく働いてもらえるように気を配っているそうです。

そして、皆が賄いを食べている間に豊島さんは一人、トイレ掃除を始めます。

 

僕はさ、人が嫌がることを上の人間が率先してやらないと、下はついて来ないと思うんだ。

掃除もそうだけど、サボりたいって気持ちは誰にだってある。ないなんていったら嘘さ。

でも、僕はサボらない。負けたくない。自分の怠け心に負けたくないって思うんだ。』

(『行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学』本文より)

 

もちろん肉の味も超一流です。

毎日15時間近く厨房に立ちながら、さらにおいしいものを出すためにどうすればいいかを考え続けているそうです。

特にホルモンにはこだわりがあり、レバーなどは美味しいと部位だけを取り出すため、最終的に仕入れた量の半分くらいになってしまうとか。

 

『まずは、どうしたらおいしと思ってもらえるだろうかを考える。そして、次に工夫をする。つまり頭を使う。どうすればいいか徹底的に頭を悩ませる。』

(『行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学』本文より)

 

店に来てくれるお客さんにどうしたら喜んでもらえるかを考え、従業員に心を配り、家族や周りの人々を大切にする。

そして自分自身を決して甘やかさない。豊島さんはこうも言っています。

 

『目の前にあるこの仕事をサボると、いつか店が暇になる。そう思ったら恐ろしくてやらざるをえないよ。甘えは、いつか必ず自分に帰ってくるし、お金を稼ぐことに、近道なんてないんだよ。』

(『行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学』本文より)

 

カッコいいな~と思いました。クールな生き方ではないかもしれないけれど、これだけ熱い思いを持っている人がやっている店だからこそ、こんなに繁盛しているんだと納得しました。

自分の仕事に対する姿勢、人に対する姿勢をもっと改めようと思わせてくれた1冊です。

 

 

 

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