138.店舗せどりと電脳せどりはどちらがいい? ~前編~

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
中古やメルカリ出品で私が一番面倒なのが撮影です。
蛍光灯だと変に光ってしまったりするので撮影は昼間の自然光の下でするのがいいと言われていますが、その時間帯になかなか撮影できません。
しかも撮影場所も背景があまり映り込まないようにするのが一苦労。
と、いうことで使っていない部屋の一部に撮影スペースを作ることにしました。
只今シワになりにくい白い布を注文中。
小さい商品は100均で買った合皮の端切れを良く使っています。
シワにならないし、色もいろいろあって便利ですよ(^_-)-☆
さて、今日は私が店舗せどりと電脳せどりの両方できるようになることをお勧めする理由を書いていきます。
もちろん最初はどちらかでいいんです。
と、いうか最初から両方に手を出すと失敗します。
まずはどちらかに集中して、ある程度稼げるようになったらもう一方を始めてみる。
そんな感じでいいと思います。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
ではまず、店舗せどりのメリットデメリットから見ていきましょう。
店舗せどりのメリット
利益率が高い商品が見つけやすい
店舗でワゴンセールをしているのを見ると、ビックリするような価格で売られているものが結構あります。
以前、1500円の値札が貼られていた商品をレジに持っていったらお会計が10円でした(^-^;
いわゆる「レジ落ち」ってやつですね。
家電量販店などでも、よく見るとAmazonで3000円位で売られている商品が100円で売られているといったことがわりとあります。
ワゴンセールなどは見かけたら必ずチェックするようにしています。
少量買いも大量買いも出来る
電脳せどりだと1個しか買わないと送料が…となる場面も多いのですが、店舗なら1個からでも気にせず仕入れが出来ます。
また、系列店があるお店なら一つ仕入れ対象の商品が見つかれば他のお店でも回収できるので縦積みが可能です。
ライバルが少ない
私がせどりを始めたころに比べて店舗せどらーの人数はかなり減ったように感じます。
BOOKOFFでもビームあててる人、全然見ませんしね。
また、仕入れ後すぐ納品できるので、出品するころにはライバルが増えて値下がっていた~という悲しいケースも少ないです。
店舗せどりのデメリット
まわりの目が気になる
商品にビームを当ててたり、カートに大量に商品を積んでたりすると周りの目が気になりますよね。
私もだいぶ慣れてはきましたが、やはり近所での仕入れの時は知り合いに会ったらどうしよう…とか思います。
会ってしまったら、会社で使うとか親戚の子にあげるの~とかでごまかそうと思っています(^-^;
体力を消耗する
店舗せどりは疲れます。
店内を歩き回るのも疲れますし、重い荷物を持って移動するのも疲れます。
若い時はいいですが、ずっとこれをやり続けるのは結構しんどいです。
時間制限がある
店舗は開店時間と閉店時間が決まっているので、その時間内でしか仕入れが出来ません。
そしてコロナ禍により営業時間がさらに短くなったところもあります。
また、感染リスクもあります。
コロナ前と比べて、デメリットが多くなったと言えるでしょう。
主なメリットデメリットはこんなところでしょうか?
では、次回は電脳せどりのメリットデメリットについてお話していきますね。