100.卸せどりは軌道に乗るまでが大変

こんにちは!
正社員ママせどらーじゃすみんです。
自粛のゴールデンウィークが終わりましたね。
ネットやテレビで自宅で楽しく過ごす工夫がいろいろ紹介されていたのでこれを機に何かに挑戦した人も多かったのではないでしょうか?
新しいことを始めるってすごく勇気がいりますよね。
特に日々の生活でいっぱいいっぱいの時はなかなか手が出しづらいです。
いつか英語が話せるようになりたいとか時間が出来たら副業で収入を増やしたいなんて思っていた人は、こういう機会を利用すると新たな楽しみが増えるかもしれません。
まだまだ続きそうな自粛生活を少しでも楽しめるように工夫していきましょう。
さて、今日は卸仕入れのお話しようと思います。
リピート購入が出来て真贋調査などにも強い卸仕入れは電脳せどらーの憧れです。
常に新しい商品をリサーチし続けて仕入れをするのはやはり疲れますからね。
同じ商品をリピートして購入するだけなら楽ですし、リサーチも必要ないのでこんなにいいことはありません。
私もずっと卸仕入れに憧れていました。
しかし現実はそんなに甘くはなかったです。
初めての卸仕入れ
私が卸仕入れを始めたのは昨年の夏くらいです。
仕入れを始めるにあたり、まず最初にしたのは卸のサイトの登録でした。
その卸サイトとは、おそらくほとんどの卸初心者が最初に登録するNETSEAです。
リサーチ先を見つけるまでに一苦労
とりあえず登録してはみたものの、登録ショップが多すぎてリサーチ先をなかなか選べませんでした。
やっと見つけたと思ったら仕入れ単位が50個だったり、取引申請を断られてしまったり(ショップごとに取引申請が必要です)…。
良さそうなショップが見つかってもそこから利益商品を見つけるのには地道な作業が必要です。
ひたすらコツコツリサーチ作業
サイトに載っているJANコードをモノレートで検索して利益が出そうな商品をピックアップして…という作業をえんえん繰り返します。
しかも店舗せどりに比べて利益率は低いです。
店舗でバリバリやっていた人が卸の電脳せどりを始めると、あまりの利益率の低さに愕然とするようです。
もちろん利益率が低くても安定的に売れていてリピートできる商品をいくつも見つけられれば問題はありません。
ただ、そこまでが結構きついです。
ただただコツコツやるのみです。
コツコツやるのが苦手な人や、あまり時間がないという人はそこのリサーチを外注するという手もあります。
ただし外注すればものすごく楽になるというわけでもありません。
では、次回は卸のリサーチ外注をする上での注意点や失敗談などをお話していきますね。